政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第181回例会
令和2年1月9日(木):ルポール麹町

■講演 林 英臣 氏 政経倶楽部連合会主席顧問・日本政経連合総研理事長

「天皇」が分かると、本当の日本が見えてくる!
そして、日本に生まれたことが、とても嬉しくなる! 令和の天皇論
■挨拶 吉田平 理事長
近年、毎年1月の東京例会では、林英臣先生にご講演を賜り大変有難く思う。正月早々に、身が引き締まる思いだ。
本日は、山田宏参議院議員にご参加頂いている。新年早々、イランとアメリカの紛争で緊迫した世界情勢だが、そのお話も山田先生にお話し頂けるかと思う。
昨年、政経倶楽部は15周年を迎え、今年は仙台支部設立を6月に行う予定だ。皆さんにもぜひご協力いただきたい。
さて、弊社は成田・東京間の1000円高速バスを運行しているが、2月1日に大手K社と共同運行を開始することになった。おかげさまで新聞、テレビ等でも多く報道された。なぜこうしたか、といえば当会での林先生の3つの基本理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)の学びにある。事業経営をしていれば当然、他社との競争があるのだが、「世界から見て日本の表玄関である成田でどういうサービスをしたよいか」を考え抜いた結果、30年以上競争相手だった会社と組むという選択をした。もし、当会での学びがなければ、このまま戦い続けて突き進んでいたと思う。
今年も、皆さんと共に大局的に学び、一番大事な実践をしていきたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
令和初のお正月を、新しい天皇陛下のもとで迎えることができ、本日は皆様と共に、林先生の歴史的なご講演「令和の天皇論」を賜われることを嬉しく思う。
毎年1月は、林先生のお話を伺わないと年が明けた気がしない。今日は、同じ思いで、前山形県知事の齋藤弘様もご参加くださっている。
神武天皇が即位され今年は2680年目。初めての元号、大化からは約1400年。令和の時代を私たちは、どのように考え、どのように問うていけばよいのか。
今日は、林先生にたっぷりお話しいただけるかと思う。
女性天皇と女系天皇の違い等、わかっているようでわかっていないことも多々ある。皆さんと共にしっかり学んでまいりたい。

一般社団法人政経倶楽部連合会 創立15周年記念大会
東京第180回・千葉県支部第108回合同例会
令和元年12月7日(土):ルポール麹町

■式典 ご挨拶 野田佳彦前内閣総理大臣
寒竹ファウンダーとは県立船橋高校の同級生だ。切磋琢磨しながら、各々の分野で活動していたが、15年前、政経倶楽部の発足に深くかかわった。
「しっかりとした志を持った人たちが増えて、政治の面からも経済の面からも立て直さねばならない。そのための学びの場を作ろう」との思いに共鳴した。
当時私は、3期目の野党の中堅議員だった。例会にもほぼ毎月参加し、研鑽を重ね、皆さんと共に成長できたと思う。2009年には民主党が政権交代を果たし、私は財務大臣を経て、内閣総理大臣も務めさせていただいた。
政経倶楽部も6支部体制となり、活動が根付いて来ているのだと思う。
中国の古い言葉に、「どんなことでも10年続ければ偉大なり。20年続ければ恐るべし。30年にして歴史に至る。50年にして神の如し」というものがある。
政経倶楽部は、「偉大なり」の領域は超えた。「恐るべし」、「歴史に至る」という存在感を持てるよう、これからもご奮闘いただきたい。

■例会 挨拶 寒竹郁夫ファウンダー
野田前総理とは、高校の同級生だ。親しくなったのは卒業して10年程過ぎた昭和62年、29歳の時。彼から「県会議員に挑戦する」という連絡があった。
昭和62年は、「日本一の歯科グループを築こう」と私が開業した年だ。同年、彼はみごと千葉県会議員に初当選した。以来30年余、応援し続けている。
彼はその後36歳で国会議員となった。落選も経験したが、政権交代を果たし、財務大臣を経て、平成23年54歳で内閣総理大臣になった。当時、弊社も日本一の歯科グループになった。その意味でも、彼とは非常に縁がある。
当会は、平成16年(2004年)、高校の後輩の坂間専務理事の発案で発足した。「このままでは日本が危ない」という危機感から、「日本創生」を掲げ、政治家と中小企業経営者が本音で交われる会を目指した。「常に戦略を考えている中小企業経営者の野生の勘を国政に吹き込みたい」との思いもあった。
野田議員の全面的な協力もあり、長島昭久氏、馬渕澄夫氏、蓮舫氏等、有望な若手議員を毎回講師に招き、共に研鑽を重ねることができた。
平成22年に千葉県支部、九州政経倶楽部、平成23年に大阪支部、平成24年に名古屋支部、平成26年には広島支部も誕生した。令和2年には仙台支部も立ち上がる。今後は、全国区の組織で日本創生を目指すため、女性や若手育成に力を入れていきたい。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第179回例会
令和元年11月7日(木):ルポール麹町

■吉田 正博 氏 地域自立総合研究所所長 永続的成長企業ネットワーク代表理事
「企業永続の法則~地域と結びついた企業は潰れない!」

■挨拶 近藤昌之 副理事長
本日の講師、吉田正博様は、長年横浜市職員として経済行政に携わり、中小企業の金融支援などで、様々な改革に取り組み、実践し、誰よりも企業の永続について考え抜いてこられた方だ。
私たち企業経営者にとって、自社を永続させることがいちばん大きな役割だと思っている。
ここのところ政界では閣僚の辞任も続いている。安定して継続する意思の力と、自分の持続するスキルも含め、今日のご講演が、皆さんの一つの指針となればと思う。
加えて吉田様は、なんと、我々が心の支柱としている当会の三理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)の大元となる、文明法則史学の創始者、村山節先生の娘婿でもおられる。
今日は、林英臣主席顧問、文明法則史学研究所の服部匡成代表もご参加で、ありがたく思う。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
先月22日の即位礼正殿の儀は素晴らしかった。朝からの雨は直前にやみ光が差し虹もかかった。天皇陛下のお言葉の中に「国民の幸せと世界の平和を常に願い」とあり、心に沁みた。
さて、当会は来月15周年記念大会を行うが、本日はプレ例会として吉田正博先生をお招きした。私は吉田先生とは浅からぬご縁がある。吉田先生が横浜市経済政策課長で活躍されていた時、
「地域再生コミュニティビジネス」というプロジェクトが立ちあがった。中田宏市長の時だった。
これは、「民間企業とNPOがタイアップし、地域の何かを再生して新たな価値を創り上げよう」というもので、弊社が民間企業としてご指名いただき、コミュニティビジネスに取り組んだ結果、グランプリをちょうだいした。その時、ご指導いただいたのが吉田先生だった。
再会は、12年後の昨年6月。林先生の愛弟子、文明法則史学研究所の服部匡成代表の出版記念パーティだった。なぜ、服部先生の隣の席に、吉田先生がいらっしゃるのか初めは分からなかった。聞けば、なんと吉田先生は、文明法則史学の創始者、村山節先生の娘婿とのことで、本当に驚いた。
なぜなら、私が政経倶楽部に入って良かったことの一つが、林英臣先生との出会い、そして文明法則史学の学びだからだ。「800年毎に東西の文明が入れ替わるんだ」という林先生の教えを頂いた時、「わ~っ」と感銘を受け感じ入った。林先生はよく「大局を見よ」とおっしゃるが、まさに文明法則史学以上の大局はない。
吉田先生が、今年4月に『企業永続の法則』をご上梓された。この本は、アマゾンの中小企業のカテゴリーでベスト5入りし、その後も長くベスト10入りを続け多くの中小企業家に読まれている。私も拝読し感銘を受け、是非、ご講演をとお願いした次第だ。
林英臣先生、服部匡成先生と共に、拝聴できることも喜ばしい。大変楽しみだ。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第178回例会
令和元年10月3日(木):ルポール麹町

■太田英昭氏 産経新聞社 顧問 ジャパンフォワード推進機構 代表理事
「日本のメディアの現状・海外への情報発信の必要性」

■挨拶 吉田平 理事長
9月9日千葉県を直撃した台風15号は、房総半島南部から千葉県北東部まで広範囲に甚大な被害をもたらした。停電の長期化で、苦しんだ地域も多い。
当会会員が経営する介護施設でも、電源確保に困難を生じ、施設の方々の命にも影響が出かねない状況で困り果てていた。県など自治体の初動は鈍かった。
そこで、山田宏参議院議員に直接、ご連絡し相談したところ、すぐに動いてくださり、自衛隊からの援助で事なきを得ることができた。
「リーダーは危機のためにある」。山田先生が当会のご講演で語られた言葉をまさに実感した出来事だった。介護施設の関係者も皆、大変感謝していた。
私たちは、政経一体で何ができるか。実行が何より大事だ。今日の学びを糧に、ますます会を盛り上げて、日本創生に取り組んでいきたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今日は、山田宏参議院議員、石井苗子参議院議員をはじめ、講師の太田様のお仕事仲間の皆様や、大学同窓でもある、“6ヶ国語を駆使する国際派落語家”三遊亭竜楽師匠にもお越しいただいて、大変華やかだ。
太田様は、中央大学出身経済人による交流会、南甲倶楽部の副会長でもあり、当会の坂間専務理事が事務局、というご縁で、本日ご講演の運びとなった。
私にとっては、太田様はフジテレビの人気長寿番組『ザ・ノンフィクション』の初代プロデューサーとして有名な方だ。
太田様は、フジテレビで、情報・報道の現場で番組制作からデジタルコンテンツ事業、人事・総務など経営全般を長く担当されてきた、まさにフジテレビの歴史を作ったお一人でもある。その後、産経新聞社の経営にも携われた。
2年前には、良識ある日本の声を世界に届けるべく、インターネット上の英語ニュース・オピニオンサイト、ジャパンフォワードを立ち上げられた。今日は、
ご講演をたいへん楽しみにしてきた。
政経倶楽部は今年15周年だ。12月7日(土)には、野田佳彦前総理大臣を迎えて記念大会も行う。こちらにも、是非ご参加賜わりたい。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第177回例会
令和元年9月5日(木):ルポール麹町

■吉田 平 氏 ビィー・トランセホールディングス(株)代表取締役
一般社団法人 政経倶楽部連合会 理事長
「経営の先にこの国がある、令和に活かせ!政経倶楽部が目指す三理念
~共生文明の創造、高徳国家の建設、公益経済の確立」

■挨拶 近藤昌之 副理事長
本日は、特別ゲストで自民党の丸川珠代参議院議員にご参加いただいている。
丸川氏は、テレビ朝日アナウンサー時代に、当時の安倍晋三自民党副幹事長の要請で、東京選挙区から立候補し初当選。若くして、環境大臣、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣も歴任した自民党のホープだ。今回、7月の参院選でトップの114万3458票で、3期目の当選を果たされた。働くお母さんとしても、ライフワークの社会保障政策分野で活躍され、頼もしい限りだ。
さて、政経倶楽部は今年で満15年。本日は吉田理事長が、「3つの理念を実行するとよき方向にいくよ!」という話をする。楽しみに聞いていただきたい。
我々はこの3理念を心の糧に一所懸命仕事をし、日本創生に取り組んでいる。
令和の時代にふさわしい心根を取り戻し、共に邁進していこう。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
12月7日(土)の15周年記念大会に向けて、本日は、吉田平理事長の講演だ。この機会に、政経倶楽部について、私からも少しお話したい。
政経倶楽部は、野田佳彦前総理と寒竹ファウンダー、坂間専務理事の発案で「政治家と経営者で日本をよくしよう」との思いで始めた会だ。第一回例会は、平成16年6月、講師は野田先生だった。当時のスローガンの、「政権交代」も「総理大臣誕生」も果たすことができた。12月7日(土)には、野田元総理をお迎えして記念大会を行う。是非ご参加頂きたい。
当会は、一党一派に限らず、志高き政治家、経営者、ジャーナリスト、思想家の方々を招いて学びを重ねている。また、1000人の龍馬をつくろうと、若手政治家を育てることも掲げている。政経倶楽部のロゴマークも、坂本龍馬の家紋を意識して作ったものだ。
例会で唱える、林英臣先生が作られた三理念「共生文明の創造、高徳国家の建設、公益経済の確立」。最初は難しいと感じるかもしれないが、自身の会社経営、人生設計に置き換えてみると少しずつ理解できる。共に学び続けましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第176回例会
令和元年8月1日(木):ルポール麹町
■岡田幹彦氏 歴史人物研究家 日本政策研究センター 主任研究員
「万葉集~令和を生きる経営者が座右銘とすべき言霊(ことだま)」

■ご挨拶 和田政宗参議院議員
7月の参院選比例区で、288,080票をいただき、おかげさまで再選を果たせた。
本日から臨時国会があり秋から本格的になるが、私は、3つのこと(①憲法改正②経済再生・所得向上③皇室を護る)に力を入れていく。
①「憲法改正」。いま脅威は、中国とロシアだ。我が国の平和を護るためにも、自衛隊明記が重要。議論を進める。②「経済再生・所得向上」。“失われた20年”と言われるが失われたのは日本だけ。イギリスもアメリカも、サラリーマンの所得は1.5倍になっている。この10年で日本も1.5倍にしなくてはならない。③「皇室を護る」。皇統の安定継承の為に11宮家の復帰を含めしっかり議論を進めていきたい。

■挨拶 吉田平 理事長
今回の選挙でできた「特定枠」で、山本太郎新党の重度障害者2名が当選した。私は経営者として日頃から障害者の問題を考えている立場だが、国民の代弁者の国会議員として重度の障害者が十分働けるのか、考えさせられる問題だ。
この比例区では、親戚にも電話で当会にご縁ある議員を推薦したが、皆知らなかった。「個人名を書いて投票する」という仕組みの中で、推薦した議員は、上位当選でき、応援した甲斐があった。日本創生に向け頑張って頂きたい。
当会は「自主憲法制定」を掲げている。日本の国柄に基づいた憲法が必要だ。岡田先生には、毎年、偉人についてお話しいただいているが、今日は、新元号「令和」出典で注目を浴びている万葉集のお話だ。好機でのご講演に感謝する。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今日は、猛暑35度。「危険な暑さ」という天気予報の中のご参加ありがたい。
本日のテーマは、新元号で話題の「万葉集」だ。私が先生にリクエストした。
岡田先生のご著書『日本の誇り103人』の103番目に「万葉の人々」があり、「万葉の和歌を知ることは日本と日本人を知ることになる」と書かれている。
とはいえ、全4500首余を、全部を読むのはなかなか大変だ。そこできょうは、
岡田先生選60首を中心にお話しいただける。「令和」の出典の「梅花の宴の序」も解説いただける。今日は、座右の銘となる心に響く和歌も見つかると思う。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第175回例会
令和元年7月4日(木):ルポール麹町

■講演 小林 興起(こばやしこうき)氏
自由国民党代表 元財務副大臣 元衆議院議員

「日本型資本主義を取り戻し 経済大国を再現しよう」

■挨拶 吉田平 理事長
本日7月4日公示、21日投開票の参院選が始まった。当会でご講演下さった何名かの方々も今回、立候補されている。
政経倶楽部は「政経一体でこの国をよくしていこう」という思いで、毎回、三つの理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)を唱和しているが、党派にこだわらず、この三つの理念を共有できる候補者を応援していきたい。
本日は、小林興起元財務副大臣をお招きした。小林先生は、ご存知の通り、長年、日本の主権回復、対米自立を訴え、政界でご活躍されてきた方だ。マスコミにもよく登場され知名度も高い。今回、政治団体グループの代表として、参院選立候補を予定されていたが、急遽、断念されたとのことだ。残念だが、またの挑戦を是非応援したい。本日は、小林先生の日本創生に対する熱い思いを語っていただけると思う。大変、楽しみだ。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
小林興起先生は、東京都練馬区で、昭和19年1月1日誕生された。戦時の元日生まれ=「日本の政治を背負え」との、天命を感じる。
お名前の「興起」は「日本を興して起こせ」との思いでお父様が命名された。小林少年は、幼い頃から日本復興のため政治家を目指し、中学から勉学に励み、日比谷高校から東大進学、通産省入省と政治家への道を進まれた。ところが、退官後は、当選されるまで8年の歳月を要し、当選後も激動続きでいらした。
小林先生の思いは、終始一貫、「日本の国益を守る」こと。「国益に反する米国の要求には、はっきりNO!を」ということを、訴え続けておいでだ。
詳しくは、ご著書『裏切る政治』も是非、ご一読いただければと思う。
私ごとだが、弊社は本年創立30年になる。私がモットーとしているのは、
「小さくても大きくても本物をめざしたい」ということだ。ならば、本物を見る目はどうすれば養われるのか。私も精進を続けている。政経倶楽部での学びもその一つだ。今日も、小林先生のお話から、本物の学びを得られると思う。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第173回例会
令和元年5月9日(木):ルポール麹町
■講演 衛藤晟一(えとうせいいち)氏
内閣総理大臣補佐官 参議院議員 全国比例区
「日本を守り抜く~御代替わりの年、新しい時代の転換期に」

■挨拶 吉田平 理事長
初の10連休、皆さんはいかがお過ごしだったろうか。
弊社はバス・タクシーのグループ会社で、路線バス、高速バスを運行しているので、現場は356日24時間営業だ。私は少し休みをいただいたが、連休中に研修を入れた。今、創業者がどういう思いで立ち上げた会社かということがなかなか伝わらなくなってきているので、創業者である88歳の父に創業の思いを語ってもらうためだったが、なんと3時間も話してくれた。元気で何よりだ。
さて、令和。元号に関して一部に否定的な報道もあるが、何よりムードが好転したのがよい。
当会の林英臣主席顧問の学びの中にもあるが、“いかに中心が大事であるか”ということを、今回ほど、日本国民が感じたことはないのではないだろうか。一人一人は意識しているわけではないと思うが、天皇陛下を中心とする、その中心がとても大事であり、有難いことであるということを感じることができたよい機会だったと思う。
さて、日本の今の政治の中心は、安倍総理。その安倍総理の古くからの側近、懐刀である衛藤晟一先生を、令和元年、初の例会講師にお招きできたことも、非常に意味あることだ。令和の時代も学びを深め、日本創生に邁進したい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
令和元年おめでとうございます。
弊社は、平成元年設立し、創立30周年、令和元年にホールディング化し、
5月7日、イムノエイトホールディングスとなった。
私の業界は、平成時代は、医薬分業が進み、介護保険が施行し、日本の成長産業に医療と介護の旗揚げがあり産業としてみなされ、その3つの大きなうねりの中で、事業展開できた。さて令和はどうするか。今、思案中だが、ともかく新しい時代、前に進むしかない。
今日の、衛藤晟一先生は、まさに安倍政権の中枢に長年いらっしゃる方だ。お話の中に、貴重なヒントがあると楽しみにしている。ここだけの話のお話も伺えるかと思う。
令和も、皆さんと共に、学ぶ、伝える、育てる、の精神で参りましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第171回例会
平成31年3月7日(木):ルポール麹町

■講演  松田 学 氏  元衆議院議員
松田政策研究所代表 元東京大学大学院客員教授
「情報技術革新が拓く日本の未来
~ブロックチェーン革命と暗号通貨がどう日本を救うのか~
…国債をマネーに変換する『松田プラン』など」

■挨拶 吉田平 理事長
本日は、当会主席顧問、林英臣先生ご推薦で松田学先生を講師にお迎えした。
松田先生とは初対面だが、なんと千葉高校の同窓生だった。私が1年生時の
3年生に松田先生が在籍されていたのだが、この2年の差が大きい。私が入学した昭和53年からは、学校群という制度で一定の成績をとれれば入学できるようになった。それまでは超優秀な生徒しか入れないエリート高校だった…。
今日のご講演の一つのポイントは、「日本の財政赤字1200兆円をどう解決するのか」というもの。この「松田プラン」を伺えるのを大変楽しみにしてきた。
今日は、石井苗子参議院議員ご紹介で、来月浦安市議選に挑戦する女性が参加されている。経営者の会の中には、政治の話を嫌う風潮もあるがそれはおかしい。我々経済人がどんなに頑張っても、日本の道筋を決めて行くのは政治家だ。「共生文明の創造」「高徳国家の建設」「公益経済の確立」の3つの基本理念に共鳴する政治家はどんどん応援していきたい。だからこそ、政経一体の学びが大事で、政経倶楽部はそのために存在している。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
本日は、林英臣先生はじめ、石井苗子参議院議員、小林興起元財政副大臣にもご参加いただいき、大変光栄だ。
本日の講師の松田学先生は、元財務官僚かつ元衆議院議員だ。松田先生は、財務省エリート官僚30年の地位を捨て政界に入り、国会では記録的な回数質問に立ち、安倍総理はじめ閣僚たちと「日本に問われる本質的な論点」の議論を積み重ねる等、政策立案の中心で活躍された。現在は、未来の社会システムの構想、政策提案などを展開し、「未来社会のプロデューサー」としてご活躍だ。
今日のテーマは、日本の未来にとって、たいへん大切なお話だ。63項目にも及ぶ貴重な資料もご用意いただき有難い限りだ。
今日は、短時間ではあるが「日本の知恵」を堪能させて頂けるのが楽しみだ。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第170回例会
平成31年2月7日(木):ルポール麹町
講演 渋澤 健(しぶさわけん)氏 (渋沢栄一玄孫・5代目子孫)
コモンズ投信株式会社 会長/シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
「BEYOND 2020 渋沢栄一の【論語と算盤】で未来を拓く」

■挨拶 吉田平 理事長
本日は、渋沢栄一の玄孫にあたる渋澤健氏を講師にお招きした。
ご周知の通り、渋沢栄一は、明治期に約500社の企業と約600の大学、病院、社会福祉施設の設立に関与した大実業家かつ社会起業家だ。日本資本主義の父と呼ばれ、我々経営者にとっては、尊敬してやまない大人物だ。
渋沢栄一の「道徳経済合一主義」は、当会の3つの基本理念、特に「公益経済の確立」の考えに合致する。
本日は、渋沢栄一の講演集である『論語と算盤』の理念が未来を拓く、というテーマで、直系、五代目子孫の渋澤健氏にお話しいただくが、大変楽しみだ。
私は、バス・タクシーのグループ会社を経営しているが、今後、自動運転技術が進めば、運転手さんはいらないよ、ということになってしまう。その日は一気に来るのか、雇用はどうするのか等々、経営者にとって大変な時代だ。
他の業界も同じようなことがあると思う。日本にとって大変な時代になってきている。だからこそ、政経倶楽部での学びからヒントを得て、次時代に備えていかなければならない。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今週初めの強風で、花粉も飛びはじめた。花粉症の方にはつらい季節到来だ。インフルエンザも猛威を振るっている。だが、経営者にはインフルエンザの方は少ないようだ。抵抗力、免疫力が強い方が多いのだろう。
さて、本日の講師、渋澤健氏は、日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の玄孫に当たる方だ。でも、渋沢様はお父様のお仕事の関係で、7歳から大学卒業時までアメリカで過ごされたので、渋沢栄一の偉業をほとんど知ることなく大人になられたとのこと。そして、ご自身が日本で、40歳で起業されるにあたり、改めて渋沢栄一の著書を読んで、その思想に触れ、「渋沢栄一の道徳経済合一主義の理念は、今こそ日本にとって必要な教えだ」と確信し、以来、ご講演やご著書などで、渋沢栄一のメッセージを伝え続けていらっしゃる。
今日は、当会、本多隆子理事のご縁でお招きが叶い、たいへん光栄だ。