政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第183回例会
令和2年3月5日(木):ルポール麹町

■講演 稲田 朋美 氏 衆議院議員 自民党幹事長代行 元防衛大臣
「憲法改正~今こそ歴史的チャレンジ、9条改正へ!」

■挨拶 吉田平 理事長
新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延し、日本でも感染拡大防止のため政府からイベント等自粛要請がある中、まずは、稲田先生にご参加の決断をいただけたこと、そして皆さんのご参加に感謝申し上げる。
開催にあたっては様々な意見があり、中止の選択もあった。しかし、理事長として、かねてより稲田先生に是非ご講演いただきたいとの強い思いがあり、まさに日本のこれからについて大事な憲法改正のご講演という機会なので、万全の対策をしての開催を決断した次第だ。
本日ご同行の稲田先生の秘書の方は、林英臣政経塾出身とのことだ。私たちの精神的支柱である林英臣主席顧問とのご縁も含めて、今日の学びに感謝し、日本創生の力につなげたい。
今、弊社では東京成田間1000円バス運行を事業展開しているが、今回の影響で2月初めには利用者が1割減り、2月27日安倍総理の小中高休校要請の発表の翌日からは4割ダウンの状況だ。観光バス事業もしているが、3月の観光バスの予約は全部キャンセルだ。だが、だからこそ、どうするかだ!観光バスの乗務員たちは給料が減るのではないかと心配していると思う。本日午後3時に全員を集めて私の決断を伝える予定だ。いかに従業員を守っていくかの正念場だ。
政経倶楽部の学びを生かし、私も努力していきたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
本日の例会開催の可否についてはさんざん悩んだが、開催にあたって皆さんにご参加いただき感謝申し上げる。
稲田先生からは、「自主開催の会は中止しているが、お招きいただいている会は出席しています」との心意気あるご回答を頂戴できたこともあり、決断した。
さて、コロナウイルス対策として、最も大事なことは自分の免疫力を上げることだ。免疫力を高くすれば保有していた菌も症状は出ない。では、どのようにして免疫力を高くするか。持論だが、「幸せだな、ハッピーだな」と感じ、幸せホルモンをいかに出すかで、免疫力が高まる。皆さんそれぞれが幸せと感じることをイメージされればよいかと思う。「一応、医療業界の谷口が言っていたな(笑)」とヒントにしていただければ幸いだ。共に、この国難を乗り切って参りましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第182回例会
令和2年2月6日(木):ルポール麹町

■講演 足立 康史 氏 衆議院議員 日本維新の会(大阪9区)

「令和の改革~万年与党と万年野党の茶番国会を“言論の府”へ」

■挨拶 吉田平 理事長
昨年7月、足立康史衆議院議員のご講演を大阪支部で拝聴し、是非、東京例会でもご講演賜りたいと思い、本日の運びとなった。
本日は、当会首席顧問の林英臣先生、日本維新の会の石井苗子参議院議員と、昨年4月の補欠選挙で初当選した林塾の藤田文武衆議院議員(大阪12区)にもご参加頂いている。政経一体の会として学べることに感謝したい。
中国武漢で発生した新型コロナウイルスの流行で、弊社も影響を受けている。弊社は、成田・東京間の1000円高速バスを運行しているが、2月1日から、長年のライバルの大手K社と共同運行を始めたばかり。これは、政経倶楽部の3理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)の学びにより、海外のお客様に日本の玄関口、成田でより良いサービスを提供したいという思いで踏み切った。その矢先の、新型コロナウイルス流行だ。中国の観光客は来ない。売り上げも減ると思う。だが、落ち込んではいられない。長い視野でみれば一時のこと。経営者としてどういう心持で過ごしていけばいいのかは、当会で林先生から学んできた。今日も、しっかり、皆さんと共に学んでいきたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
本日は、九州、大阪、名古屋からの当会役員の参加に加え、女性参加者も多く、大変華やかな雰囲気の中、足立議員をお迎えでき大変嬉しく思う。
足立議員は、核心をつく本音炸裂の国会質疑で有名だが、一昨日(2月4日)、衆議院予算委員会での質疑冒頭で、“Dracula Sneeze”ドラキュラのくしゃみを紹介されたのはチャーミングだった。これは感染症を防ぐ咳エチケット。咳やくしゃみを手で押さえては病原菌が手に移り、ドアノブ等を介して人に感染する。ドラキュラがマントで顔を隠すように自分の肘で口を被えば、感染症拡大を防げる。NHK中継もあったので、広く国民に有益な情報を提供されたことと思う。
新型コロナ、自衛隊中東派遣、憲法改正、公文書管理、福島第一の処理水、選択的夫婦別姓等について、前向きで分かりやすく本質的な質疑で清々しかった。
政経倶楽部は一党一派に関係なく、志高い政治家にご講演をお願いしている。今日も、学ぶ、伝える、育てる、精神で、共に研鑽を積んでまいりたい。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第181回例会
令和2年1月9日(木):ルポール麹町

■講演 林 英臣 氏 政経倶楽部連合会主席顧問・日本政経連合総研理事長

「天皇」が分かると、本当の日本が見えてくる!
そして、日本に生まれたことが、とても嬉しくなる! 令和の天皇論
■挨拶 吉田平 理事長
近年、毎年1月の東京例会では、林英臣先生にご講演を賜り大変有難く思う。正月早々に、身が引き締まる思いだ。
本日は、山田宏参議院議員にご参加頂いている。新年早々、イランとアメリカの紛争で緊迫した世界情勢だが、そのお話も山田先生にお話し頂けるかと思う。
昨年、政経倶楽部は15周年を迎え、今年は仙台支部設立を6月に行う予定だ。皆さんにもぜひご協力いただきたい。
さて、弊社は成田・東京間の1000円高速バスを運行しているが、2月1日に大手K社と共同運行を開始することになった。おかげさまで新聞、テレビ等でも多く報道された。なぜこうしたか、といえば当会での林先生の3つの基本理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)の学びにある。事業経営をしていれば当然、他社との競争があるのだが、「世界から見て日本の表玄関である成田でどういうサービスをしたよいか」を考え抜いた結果、30年以上競争相手だった会社と組むという選択をした。もし、当会での学びがなければ、このまま戦い続けて突き進んでいたと思う。
今年も、皆さんと共に大局的に学び、一番大事な実践をしていきたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
令和初のお正月を、新しい天皇陛下のもとで迎えることができ、本日は皆様と共に、林先生の歴史的なご講演「令和の天皇論」を賜われることを嬉しく思う。
毎年1月は、林先生のお話を伺わないと年が明けた気がしない。今日は、同じ思いで、前山形県知事の齋藤弘様もご参加くださっている。
神武天皇が即位され今年は2680年目。初めての元号、大化からは約1400年。令和の時代を私たちは、どのように考え、どのように問うていけばよいのか。
今日は、林先生にたっぷりお話しいただけるかと思う。
女性天皇と女系天皇の違い等、わかっているようでわかっていないことも多々ある。皆さんと共にしっかり学んでまいりたい。

一般社団法人政経倶楽部連合会 創立15周年記念大会
東京第180回・千葉県支部第108回合同例会
令和元年12月7日(土):ルポール麹町

■式典 ご挨拶 野田佳彦前内閣総理大臣
寒竹ファウンダーとは県立船橋高校の同級生だ。切磋琢磨しながら、各々の分野で活動していたが、15年前、政経倶楽部の発足に深くかかわった。
「しっかりとした志を持った人たちが増えて、政治の面からも経済の面からも立て直さねばならない。そのための学びの場を作ろう」との思いに共鳴した。
当時私は、3期目の野党の中堅議員だった。例会にもほぼ毎月参加し、研鑽を重ね、皆さんと共に成長できたと思う。2009年には民主党が政権交代を果たし、私は財務大臣を経て、内閣総理大臣も務めさせていただいた。
政経倶楽部も6支部体制となり、活動が根付いて来ているのだと思う。
中国の古い言葉に、「どんなことでも10年続ければ偉大なり。20年続ければ恐るべし。30年にして歴史に至る。50年にして神の如し」というものがある。
政経倶楽部は、「偉大なり」の領域は超えた。「恐るべし」、「歴史に至る」という存在感を持てるよう、これからもご奮闘いただきたい。

■例会 挨拶 寒竹郁夫ファウンダー
野田前総理とは、高校の同級生だ。親しくなったのは卒業して10年程過ぎた昭和62年、29歳の時。彼から「県会議員に挑戦する」という連絡があった。
昭和62年は、「日本一の歯科グループを築こう」と私が開業した年だ。同年、彼はみごと千葉県会議員に初当選した。以来30年余、応援し続けている。
彼はその後36歳で国会議員となった。落選も経験したが、政権交代を果たし、財務大臣を経て、平成23年54歳で内閣総理大臣になった。当時、弊社も日本一の歯科グループになった。その意味でも、彼とは非常に縁がある。
当会は、平成16年(2004年)、高校の後輩の坂間専務理事の発案で発足した。「このままでは日本が危ない」という危機感から、「日本創生」を掲げ、政治家と中小企業経営者が本音で交われる会を目指した。「常に戦略を考えている中小企業経営者の野生の勘を国政に吹き込みたい」との思いもあった。
野田議員の全面的な協力もあり、長島昭久氏、馬渕澄夫氏、蓮舫氏等、有望な若手議員を毎回講師に招き、共に研鑽を重ねることができた。
平成22年に千葉県支部、九州政経倶楽部、平成23年に大阪支部、平成24年に名古屋支部、平成26年には広島支部も誕生した。令和2年には仙台支部も立ち上がる。今後は、全国区の組織で日本創生を目指すため、女性や若手育成に力を入れていきたい。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第179回例会
令和元年11月7日(木):ルポール麹町

■吉田 正博 氏 地域自立総合研究所所長 永続的成長企業ネットワーク代表理事
「企業永続の法則~地域と結びついた企業は潰れない!」

■挨拶 近藤昌之 副理事長
本日の講師、吉田正博様は、長年横浜市職員として経済行政に携わり、中小企業の金融支援などで、様々な改革に取り組み、実践し、誰よりも企業の永続について考え抜いてこられた方だ。
私たち企業経営者にとって、自社を永続させることがいちばん大きな役割だと思っている。
ここのところ政界では閣僚の辞任も続いている。安定して継続する意思の力と、自分の持続するスキルも含め、今日のご講演が、皆さんの一つの指針となればと思う。
加えて吉田様は、なんと、我々が心の支柱としている当会の三理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)の大元となる、文明法則史学の創始者、村山節先生の娘婿でもおられる。
今日は、林英臣主席顧問、文明法則史学研究所の服部匡成代表もご参加で、ありがたく思う。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
先月22日の即位礼正殿の儀は素晴らしかった。朝からの雨は直前にやみ光が差し虹もかかった。天皇陛下のお言葉の中に「国民の幸せと世界の平和を常に願い」とあり、心に沁みた。
さて、当会は来月15周年記念大会を行うが、本日はプレ例会として吉田正博先生をお招きした。私は吉田先生とは浅からぬご縁がある。吉田先生が横浜市経済政策課長で活躍されていた時、
「地域再生コミュニティビジネス」というプロジェクトが立ちあがった。中田宏市長の時だった。
これは、「民間企業とNPOがタイアップし、地域の何かを再生して新たな価値を創り上げよう」というもので、弊社が民間企業としてご指名いただき、コミュニティビジネスに取り組んだ結果、グランプリをちょうだいした。その時、ご指導いただいたのが吉田先生だった。
再会は、12年後の昨年6月。林先生の愛弟子、文明法則史学研究所の服部匡成代表の出版記念パーティだった。なぜ、服部先生の隣の席に、吉田先生がいらっしゃるのか初めは分からなかった。聞けば、なんと吉田先生は、文明法則史学の創始者、村山節先生の娘婿とのことで、本当に驚いた。
なぜなら、私が政経倶楽部に入って良かったことの一つが、林英臣先生との出会い、そして文明法則史学の学びだからだ。「800年毎に東西の文明が入れ替わるんだ」という林先生の教えを頂いた時、「わ~っ」と感銘を受け感じ入った。林先生はよく「大局を見よ」とおっしゃるが、まさに文明法則史学以上の大局はない。
吉田先生が、今年4月に『企業永続の法則』をご上梓された。この本は、アマゾンの中小企業のカテゴリーでベスト5入りし、その後も長くベスト10入りを続け多くの中小企業家に読まれている。私も拝読し感銘を受け、是非、ご講演をとお願いした次第だ。
林英臣先生、服部匡成先生と共に、拝聴できることも喜ばしい。大変楽しみだ。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第178回例会
令和元年10月3日(木):ルポール麹町

■太田英昭氏 産経新聞社 顧問 ジャパンフォワード推進機構 代表理事
「日本のメディアの現状・海外への情報発信の必要性」

■挨拶 吉田平 理事長
9月9日千葉県を直撃した台風15号は、房総半島南部から千葉県北東部まで広範囲に甚大な被害をもたらした。停電の長期化で、苦しんだ地域も多い。
当会会員が経営する介護施設でも、電源確保に困難を生じ、施設の方々の命にも影響が出かねない状況で困り果てていた。県など自治体の初動は鈍かった。
そこで、山田宏参議院議員に直接、ご連絡し相談したところ、すぐに動いてくださり、自衛隊からの援助で事なきを得ることができた。
「リーダーは危機のためにある」。山田先生が当会のご講演で語られた言葉をまさに実感した出来事だった。介護施設の関係者も皆、大変感謝していた。
私たちは、政経一体で何ができるか。実行が何より大事だ。今日の学びを糧に、ますます会を盛り上げて、日本創生に取り組んでいきたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今日は、山田宏参議院議員、石井苗子参議院議員をはじめ、講師の太田様のお仕事仲間の皆様や、大学同窓でもある、“6ヶ国語を駆使する国際派落語家”三遊亭竜楽師匠にもお越しいただいて、大変華やかだ。
太田様は、中央大学出身経済人による交流会、南甲倶楽部の副会長でもあり、当会の坂間専務理事が事務局、というご縁で、本日ご講演の運びとなった。
私にとっては、太田様はフジテレビの人気長寿番組『ザ・ノンフィクション』の初代プロデューサーとして有名な方だ。
太田様は、フジテレビで、情報・報道の現場で番組制作からデジタルコンテンツ事業、人事・総務など経営全般を長く担当されてきた、まさにフジテレビの歴史を作ったお一人でもある。その後、産経新聞社の経営にも携われた。
2年前には、良識ある日本の声を世界に届けるべく、インターネット上の英語ニュース・オピニオンサイト、ジャパンフォワードを立ち上げられた。今日は、
ご講演をたいへん楽しみにしてきた。
政経倶楽部は今年15周年だ。12月7日(土)には、野田佳彦前総理大臣を迎えて記念大会も行う。こちらにも、是非ご参加賜わりたい。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第177回例会
令和元年9月5日(木):ルポール麹町

■吉田 平 氏 ビィー・トランセホールディングス(株)代表取締役
一般社団法人 政経倶楽部連合会 理事長
「経営の先にこの国がある、令和に活かせ!政経倶楽部が目指す三理念
~共生文明の創造、高徳国家の建設、公益経済の確立」

■挨拶 近藤昌之 副理事長
本日は、特別ゲストで自民党の丸川珠代参議院議員にご参加いただいている。
丸川氏は、テレビ朝日アナウンサー時代に、当時の安倍晋三自民党副幹事長の要請で、東京選挙区から立候補し初当選。若くして、環境大臣、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣も歴任した自民党のホープだ。今回、7月の参院選でトップの114万3458票で、3期目の当選を果たされた。働くお母さんとしても、ライフワークの社会保障政策分野で活躍され、頼もしい限りだ。
さて、政経倶楽部は今年で満15年。本日は吉田理事長が、「3つの理念を実行するとよき方向にいくよ!」という話をする。楽しみに聞いていただきたい。
我々はこの3理念を心の糧に一所懸命仕事をし、日本創生に取り組んでいる。
令和の時代にふさわしい心根を取り戻し、共に邁進していこう。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
12月7日(土)の15周年記念大会に向けて、本日は、吉田平理事長の講演だ。この機会に、政経倶楽部について、私からも少しお話したい。
政経倶楽部は、野田佳彦前総理と寒竹ファウンダー、坂間専務理事の発案で「政治家と経営者で日本をよくしよう」との思いで始めた会だ。第一回例会は、平成16年6月、講師は野田先生だった。当時のスローガンの、「政権交代」も「総理大臣誕生」も果たすことができた。12月7日(土)には、野田元総理をお迎えして記念大会を行う。是非ご参加頂きたい。
当会は、一党一派に限らず、志高き政治家、経営者、ジャーナリスト、思想家の方々を招いて学びを重ねている。また、1000人の龍馬をつくろうと、若手政治家を育てることも掲げている。政経倶楽部のロゴマークも、坂本龍馬の家紋を意識して作ったものだ。
例会で唱える、林英臣先生が作られた三理念「共生文明の創造、高徳国家の建設、公益経済の確立」。最初は難しいと感じるかもしれないが、自身の会社経営、人生設計に置き換えてみると少しずつ理解できる。共に学び続けましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第176回例会
令和元年8月1日(木):ルポール麹町
■岡田幹彦氏 歴史人物研究家 日本政策研究センター 主任研究員
「万葉集~令和を生きる経営者が座右銘とすべき言霊(ことだま)」

■ご挨拶 和田政宗参議院議員
7月の参院選比例区で、288,080票をいただき、おかげさまで再選を果たせた。
本日から臨時国会があり秋から本格的になるが、私は、3つのこと(①憲法改正②経済再生・所得向上③皇室を護る)に力を入れていく。
①「憲法改正」。いま脅威は、中国とロシアだ。我が国の平和を護るためにも、自衛隊明記が重要。議論を進める。②「経済再生・所得向上」。“失われた20年”と言われるが失われたのは日本だけ。イギリスもアメリカも、サラリーマンの所得は1.5倍になっている。この10年で日本も1.5倍にしなくてはならない。③「皇室を護る」。皇統の安定継承の為に11宮家の復帰を含めしっかり議論を進めていきたい。

■挨拶 吉田平 理事長
今回の選挙でできた「特定枠」で、山本太郎新党の重度障害者2名が当選した。私は経営者として日頃から障害者の問題を考えている立場だが、国民の代弁者の国会議員として重度の障害者が十分働けるのか、考えさせられる問題だ。
この比例区では、親戚にも電話で当会にご縁ある議員を推薦したが、皆知らなかった。「個人名を書いて投票する」という仕組みの中で、推薦した議員は、上位当選でき、応援した甲斐があった。日本創生に向け頑張って頂きたい。
当会は「自主憲法制定」を掲げている。日本の国柄に基づいた憲法が必要だ。岡田先生には、毎年、偉人についてお話しいただいているが、今日は、新元号「令和」出典で注目を浴びている万葉集のお話だ。好機でのご講演に感謝する。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今日は、猛暑35度。「危険な暑さ」という天気予報の中のご参加ありがたい。
本日のテーマは、新元号で話題の「万葉集」だ。私が先生にリクエストした。
岡田先生のご著書『日本の誇り103人』の103番目に「万葉の人々」があり、「万葉の和歌を知ることは日本と日本人を知ることになる」と書かれている。
とはいえ、全4500首余を、全部を読むのはなかなか大変だ。そこできょうは、
岡田先生選60首を中心にお話しいただける。「令和」の出典の「梅花の宴の序」も解説いただける。今日は、座右の銘となる心に響く和歌も見つかると思う。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第175回例会
令和元年7月4日(木):ルポール麹町

■講演 小林 興起(こばやしこうき)氏
自由国民党代表 元財務副大臣 元衆議院議員

「日本型資本主義を取り戻し 経済大国を再現しよう」

■挨拶 吉田平 理事長
本日7月4日公示、21日投開票の参院選が始まった。当会でご講演下さった何名かの方々も今回、立候補されている。
政経倶楽部は「政経一体でこの国をよくしていこう」という思いで、毎回、三つの理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)を唱和しているが、党派にこだわらず、この三つの理念を共有できる候補者を応援していきたい。
本日は、小林興起元財務副大臣をお招きした。小林先生は、ご存知の通り、長年、日本の主権回復、対米自立を訴え、政界でご活躍されてきた方だ。マスコミにもよく登場され知名度も高い。今回、政治団体グループの代表として、参院選立候補を予定されていたが、急遽、断念されたとのことだ。残念だが、またの挑戦を是非応援したい。本日は、小林先生の日本創生に対する熱い思いを語っていただけると思う。大変、楽しみだ。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
小林興起先生は、東京都練馬区で、昭和19年1月1日誕生された。戦時の元日生まれ=「日本の政治を背負え」との、天命を感じる。
お名前の「興起」は「日本を興して起こせ」との思いでお父様が命名された。小林少年は、幼い頃から日本復興のため政治家を目指し、中学から勉学に励み、日比谷高校から東大進学、通産省入省と政治家への道を進まれた。ところが、退官後は、当選されるまで8年の歳月を要し、当選後も激動続きでいらした。
小林先生の思いは、終始一貫、「日本の国益を守る」こと。「国益に反する米国の要求には、はっきりNO!を」ということを、訴え続けておいでだ。
詳しくは、ご著書『裏切る政治』も是非、ご一読いただければと思う。
私ごとだが、弊社は本年創立30年になる。私がモットーとしているのは、
「小さくても大きくても本物をめざしたい」ということだ。ならば、本物を見る目はどうすれば養われるのか。私も精進を続けている。政経倶楽部での学びもその一つだ。今日も、小林先生のお話から、本物の学びを得られると思う。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第173回例会
令和元年5月9日(木):ルポール麹町
■講演 衛藤晟一(えとうせいいち)氏
内閣総理大臣補佐官 参議院議員 全国比例区
「日本を守り抜く~御代替わりの年、新しい時代の転換期に」

■挨拶 吉田平 理事長
初の10連休、皆さんはいかがお過ごしだったろうか。
弊社はバス・タクシーのグループ会社で、路線バス、高速バスを運行しているので、現場は356日24時間営業だ。私は少し休みをいただいたが、連休中に研修を入れた。今、創業者がどういう思いで立ち上げた会社かということがなかなか伝わらなくなってきているので、創業者である88歳の父に創業の思いを語ってもらうためだったが、なんと3時間も話してくれた。元気で何よりだ。
さて、令和。元号に関して一部に否定的な報道もあるが、何よりムードが好転したのがよい。
当会の林英臣主席顧問の学びの中にもあるが、“いかに中心が大事であるか”ということを、今回ほど、日本国民が感じたことはないのではないだろうか。一人一人は意識しているわけではないと思うが、天皇陛下を中心とする、その中心がとても大事であり、有難いことであるということを感じることができたよい機会だったと思う。
さて、日本の今の政治の中心は、安倍総理。その安倍総理の古くからの側近、懐刀である衛藤晟一先生を、令和元年、初の例会講師にお招きできたことも、非常に意味あることだ。令和の時代も学びを深め、日本創生に邁進したい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
令和元年おめでとうございます。
弊社は、平成元年設立し、創立30周年、令和元年にホールディング化し、
5月7日、イムノエイトホールディングスとなった。
私の業界は、平成時代は、医薬分業が進み、介護保険が施行し、日本の成長産業に医療と介護の旗揚げがあり産業としてみなされ、その3つの大きなうねりの中で、事業展開できた。さて令和はどうするか。今、思案中だが、ともかく新しい時代、前に進むしかない。
今日の、衛藤晟一先生は、まさに安倍政権の中枢に長年いらっしゃる方だ。お話の中に、貴重なヒントがあると楽しみにしている。ここだけの話のお話も伺えるかと思う。
令和も、皆さんと共に、学ぶ、伝える、育てる、の精神で参りましょう。