政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第175回例会
令和元年7月4日(木):ルポール麹町

■講演 小林 興起(こばやしこうき)氏
自由国民党代表 元財務副大臣 元衆議院議員

「日本型資本主義を取り戻し 経済大国を再現しよう」

■挨拶 吉田平 理事長
本日7月4日公示、21日投開票の参院選が始まった。当会でご講演下さった何名かの方々も今回、立候補されている。
政経倶楽部は「政経一体でこの国をよくしていこう」という思いで、毎回、三つの理念(共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立)を唱和しているが、党派にこだわらず、この三つの理念を共有できる候補者を応援していきたい。
本日は、小林興起元財務副大臣をお招きした。小林先生は、ご存知の通り、長年、日本の主権回復、対米自立を訴え、政界でご活躍されてきた方だ。マスコミにもよく登場され知名度も高い。今回、政治団体グループの代表として、参院選立候補を予定されていたが、急遽、断念されたとのことだ。残念だが、またの挑戦を是非応援したい。本日は、小林先生の日本創生に対する熱い思いを語っていただけると思う。大変、楽しみだ。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
小林興起先生は、東京都練馬区で、昭和19年1月1日誕生された。戦時の元日生まれ=「日本の政治を背負え」との、天命を感じる。
お名前の「興起」は「日本を興して起こせ」との思いでお父様が命名された。小林少年は、幼い頃から日本復興のため政治家を目指し、中学から勉学に励み、日比谷高校から東大進学、通産省入省と政治家への道を進まれた。ところが、退官後は、当選されるまで8年の歳月を要し、当選後も激動続きでいらした。
小林先生の思いは、終始一貫、「日本の国益を守る」こと。「国益に反する米国の要求には、はっきりNO!を」ということを、訴え続けておいでだ。
詳しくは、ご著書『裏切る政治』も是非、ご一読いただければと思う。
私ごとだが、弊社は本年創立30年になる。私がモットーとしているのは、
「小さくても大きくても本物をめざしたい」ということだ。ならば、本物を見る目はどうすれば養われるのか。私も精進を続けている。政経倶楽部での学びもその一つだ。今日も、小林先生のお話から、本物の学びを得られると思う。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第173回例会
令和元年5月9日(木):ルポール麹町
■講演 衛藤晟一(えとうせいいち)氏
内閣総理大臣補佐官 参議院議員 全国比例区
「日本を守り抜く~御代替わりの年、新しい時代の転換期に」

■挨拶 吉田平 理事長
初の10連休、皆さんはいかがお過ごしだったろうか。
弊社はバス・タクシーのグループ会社で、路線バス、高速バスを運行しているので、現場は356日24時間営業だ。私は少し休みをいただいたが、連休中に研修を入れた。今、創業者がどういう思いで立ち上げた会社かということがなかなか伝わらなくなってきているので、創業者である88歳の父に創業の思いを語ってもらうためだったが、なんと3時間も話してくれた。元気で何よりだ。
さて、令和。元号に関して一部に否定的な報道もあるが、何よりムードが好転したのがよい。
当会の林英臣主席顧問の学びの中にもあるが、“いかに中心が大事であるか”ということを、今回ほど、日本国民が感じたことはないのではないだろうか。一人一人は意識しているわけではないと思うが、天皇陛下を中心とする、その中心がとても大事であり、有難いことであるということを感じることができたよい機会だったと思う。
さて、日本の今の政治の中心は、安倍総理。その安倍総理の古くからの側近、懐刀である衛藤晟一先生を、令和元年、初の例会講師にお招きできたことも、非常に意味あることだ。令和の時代も学びを深め、日本創生に邁進したい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
令和元年おめでとうございます。
弊社は、平成元年設立し、創立30周年、令和元年にホールディング化し、
5月7日、イムノエイトホールディングスとなった。
私の業界は、平成時代は、医薬分業が進み、介護保険が施行し、日本の成長産業に医療と介護の旗揚げがあり産業としてみなされ、その3つの大きなうねりの中で、事業展開できた。さて令和はどうするか。今、思案中だが、ともかく新しい時代、前に進むしかない。
今日の、衛藤晟一先生は、まさに安倍政権の中枢に長年いらっしゃる方だ。お話の中に、貴重なヒントがあると楽しみにしている。ここだけの話のお話も伺えるかと思う。
令和も、皆さんと共に、学ぶ、伝える、育てる、の精神で参りましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第171回例会
平成31年3月7日(木):ルポール麹町

■講演  松田 学 氏  元衆議院議員
松田政策研究所代表 元東京大学大学院客員教授
「情報技術革新が拓く日本の未来
~ブロックチェーン革命と暗号通貨がどう日本を救うのか~
…国債をマネーに変換する『松田プラン』など」

■挨拶 吉田平 理事長
本日は、当会主席顧問、林英臣先生ご推薦で松田学先生を講師にお迎えした。
松田先生とは初対面だが、なんと千葉高校の同窓生だった。私が1年生時の
3年生に松田先生が在籍されていたのだが、この2年の差が大きい。私が入学した昭和53年からは、学校群という制度で一定の成績をとれれば入学できるようになった。それまでは超優秀な生徒しか入れないエリート高校だった…。
今日のご講演の一つのポイントは、「日本の財政赤字1200兆円をどう解決するのか」というもの。この「松田プラン」を伺えるのを大変楽しみにしてきた。
今日は、石井苗子参議院議員ご紹介で、来月浦安市議選に挑戦する女性が参加されている。経営者の会の中には、政治の話を嫌う風潮もあるがそれはおかしい。我々経済人がどんなに頑張っても、日本の道筋を決めて行くのは政治家だ。「共生文明の創造」「高徳国家の建設」「公益経済の確立」の3つの基本理念に共鳴する政治家はどんどん応援していきたい。だからこそ、政経一体の学びが大事で、政経倶楽部はそのために存在している。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
本日は、林英臣先生はじめ、石井苗子参議院議員、小林興起元財政副大臣にもご参加いただいき、大変光栄だ。
本日の講師の松田学先生は、元財務官僚かつ元衆議院議員だ。松田先生は、財務省エリート官僚30年の地位を捨て政界に入り、国会では記録的な回数質問に立ち、安倍総理はじめ閣僚たちと「日本に問われる本質的な論点」の議論を積み重ねる等、政策立案の中心で活躍された。現在は、未来の社会システムの構想、政策提案などを展開し、「未来社会のプロデューサー」としてご活躍だ。
今日のテーマは、日本の未来にとって、たいへん大切なお話だ。63項目にも及ぶ貴重な資料もご用意いただき有難い限りだ。
今日は、短時間ではあるが「日本の知恵」を堪能させて頂けるのが楽しみだ。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第170回例会
平成31年2月7日(木):ルポール麹町
講演 渋澤 健(しぶさわけん)氏 (渋沢栄一玄孫・5代目子孫)
コモンズ投信株式会社 会長/シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
「BEYOND 2020 渋沢栄一の【論語と算盤】で未来を拓く」

■挨拶 吉田平 理事長
本日は、渋沢栄一の玄孫にあたる渋澤健氏を講師にお招きした。
ご周知の通り、渋沢栄一は、明治期に約500社の企業と約600の大学、病院、社会福祉施設の設立に関与した大実業家かつ社会起業家だ。日本資本主義の父と呼ばれ、我々経営者にとっては、尊敬してやまない大人物だ。
渋沢栄一の「道徳経済合一主義」は、当会の3つの基本理念、特に「公益経済の確立」の考えに合致する。
本日は、渋沢栄一の講演集である『論語と算盤』の理念が未来を拓く、というテーマで、直系、五代目子孫の渋澤健氏にお話しいただくが、大変楽しみだ。
私は、バス・タクシーのグループ会社を経営しているが、今後、自動運転技術が進めば、運転手さんはいらないよ、ということになってしまう。その日は一気に来るのか、雇用はどうするのか等々、経営者にとって大変な時代だ。
他の業界も同じようなことがあると思う。日本にとって大変な時代になってきている。だからこそ、政経倶楽部での学びからヒントを得て、次時代に備えていかなければならない。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今週初めの強風で、花粉も飛びはじめた。花粉症の方にはつらい季節到来だ。インフルエンザも猛威を振るっている。だが、経営者にはインフルエンザの方は少ないようだ。抵抗力、免疫力が強い方が多いのだろう。
さて、本日の講師、渋澤健氏は、日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の玄孫に当たる方だ。でも、渋沢様はお父様のお仕事の関係で、7歳から大学卒業時までアメリカで過ごされたので、渋沢栄一の偉業をほとんど知ることなく大人になられたとのこと。そして、ご自身が日本で、40歳で起業されるにあたり、改めて渋沢栄一の著書を読んで、その思想に触れ、「渋沢栄一の道徳経済合一主義の理念は、今こそ日本にとって必要な教えだ」と確信し、以来、ご講演やご著書などで、渋沢栄一のメッセージを伝え続けていらっしゃる。
今日は、当会、本多隆子理事のご縁でお招きが叶い、たいへん光栄だ。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第169回例会
平成31年1月10日(木):ルポール麹町

■講演 林 英臣 氏 政経倶楽部連合会主席顧問・日本政経連合総研理事長

明治維新以来、日本に溜まった5つの歪みを正す
国家150年の計と【新日本創成論】

■挨拶 吉田平 理事長
新年初の1月例会で、今年も林先生にご講演を賜われることは大変有難い。
今日は、明治維新以来150年の問題点を把握し、それを日本創成に生かす、というお話になるかと思う。
私は、猪年で今年還暦を迎える。12年前の猪年2007年には阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件が起こった。リーマンショック(2008年)のきっかけとなる米住宅バブル崩壊も12年前、2007年の猪年だった。
本日はのちほど野田佳彦前総理もご参加下さる。ご存じの方も多いと思うが、林先生と野田前総理は松下政経塾の1期生だ。また今日は、現役の松下政経塾生も初参加されている。林塾の塾士の皆さんも4名参加されている。
当会も今年15周年を迎え、新たな段階にしていかなければならないと思う。
特に、政治家を育てていくという分野においては、春の統一地方選、夏の参院選もあり、皆さんと相談しながら、これぞという仲間の応援をしていきたい。
仙台支部立ち上げも、今年こそ実現したい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
平成最後の新年。今年もまた、新年に林先生をお迎えでき大変嬉しい。
1月には道標として、林先生のお話を伺わないと1年が始まらない。
さて、私ごとだが、弊社は平成元年1月8日創業、今年30周年を迎えた。
平成の時代を駆け抜けた経営者の一人として、感慨深く新年を迎えた。平成は、昭和の時代のつけを返すべく時代だったのかと思う。経営者として平成を駆け抜けてきたことは、けっして易しいことではなかったが、政経倶楽部での皆さんとの学び、林先生からの教えを糧に頑張って来られた。
今年5月には元号が変わり、新しい時代を迎える。私も、猪年の年女だ。
猪の話はさておき、9のつく年は中国で大きな事が起こる年だという。1989年には天安門事件があった。2019年の今年も何かがあるだろう。
林先生の今日の道標のお話を聞き、いろいろな学びを頂き、今年も乗り切りたい。今年も皆さんと共に、学ぶ、伝える、育てる、の精神でまいりましょう。

一般社団法人政経倶楽部連合会 東京第168回・千葉県支部第96回合同例会
平成30年12月1日(土):ルポール麹町
■講演 加地(かじ) 伸(のぶ)行(ゆき) 氏 評論家・文学博士・大阪大学名誉教授
「日本よ、真の自立国たれ!~『論語』を通じて語る日本創生」

■挨拶 吉田平 理事長
今年最後の東京千葉県支部合同例会に、大勢ご参加いただきありがたい。
当会は、東京、千葉、名古屋、大阪、広島、九州と6支部体制で活動しているが、加地伸行先生には本年5月、大阪支部でご講演頂き大変感銘を受けた。東京でも是非ご講演頂きたいとご依頼し、本日、大阪からお越しくださった。
本日、加地先生は、日産ゴーン会長事件についての本質も聞かせてくださるとのことで楽しみだ。経営者さえよければいいという考えは、日本人にはない。当会も「共生文明の創造、高徳国家の建設、公益経済の確立」の理念を掲げ、政経一体で日本をよくしよう、という思いで活動を続け、来年で満15年となる。
本日は、和田政宗参議院議員、井上幸彦元警視総監にもご参加頂いている。
皆さんと共に「日本創生」に向けて学びを深めたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今年5月、私も大阪支部での加地先生のご講演を聴き、東京講演を切望した。本日は、念願が叶い大変嬉しい。
加地先生は、儒教からの英知をもとに思い温めている政策を多数お持ちだ。例えば、介護問題をポイント制で解決する政策だ。「今の中学生以上がボランティアで介護現場で社会奉仕をし、1時間1ポイント貯め、自分が高齢になった時、公的介護とは別に貯めたポイントを使いボランティアの介護が受けられる」というものだ。介護の仕事に携わる私も、大変素晴らしい政策だと思う。
加地先生は、今年5月『月刊WiLL』で安倍総理と対談された。「国難だ」と言い続けていらっしゃる安倍総理に提言されるという興味深い対談記事だった。 安倍総理から「なぜ中国哲学をご専攻とされたか」という問いに、加地先生は「人のやったことのない学問をしてみたかった」「中国の思想を学べば日本人とは何かを追究できる」と答えられた。実に奥深いお答えだ。
今日は皆さんに注意点がある(笑)。加地先生のお話は、ユーモア満載なので、お腹が痛くなってしまうかもしれない、しわが増えてしまうかもしれない(笑)。
本日も、学ぶ、伝える、育てるで参りましょう。懇親会もお付き合い下さい。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第167回例会
平成30年11月1日(木):ルポール麹町
■講演  西岡(にしおか) 力(つとむ) 氏
麗澤大学客員教授・モラロジー研究所歴史研究室長
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)会長
「激動する朝鮮半島情勢と日本」

■挨拶 吉田平 理事長
政経倶楽部は、林英臣先生のご指導の下、「共生文明の創造・高徳国家の建設・公益経済の確立」の3つの基本理念を目指すべき方向として活動を続けている。
100年、200年先の「日本国家の理念」として考えて行こう、という思いだ。
1番目の「共生文明の創造」は、易しく言えば「仲良く」ということだが、とかく一番仲良くできないのが、隣の人だったりする。国と国の関係も同じだ。
一昨日、韓国の最高裁が、徴用工問題でありえない賠償判決を出し、日本政府は「1965年の日韓協定に反する」として毅然とした態度で臨むとしている。
西岡先生はこの問題についても、早くから警鐘を鳴らしてこられた。今朝の産経新聞にも寄稿されている(正論・韓国の対日「歴史戦」に対応せよ)。
「きちんとした知識があるから知恵がでる」ということを、私たち経営者は、日々の経営の場面で痛感している。あふれる情報の中で、きちんとした知識を得ることは難しい。そのために、政経倶楽部での学びがある。
今日も西岡先生のお話から、自分に何が出来るのかを共に考えていきたい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長
今日は、朝鮮半島問題の泰斗、拉致問題救う会会長の西岡先生をお迎えした。今回私は、ブルーリボンバッジの“蝶結び”タイプを一週間、毎日つけてみた。ブルーリボンピンバッジは、安倍総理はじめ多くの政治家の方々がつけている。なので、浅学の私などがつけるのはおこがましいと思っていたが、「早く帰ってきてほしい」という思いがあれば、誰でもつけてよいそうだ。誰でも買える。
先日、ある方に「谷口さん素敵なバッジですね、ティファニーの新作ですか?」と言われた(笑)。そこで「いえいえ、これは、横田めぐみさんたち拉致された皆さんに早く帰国してほしいという願いを込めたバッジなのです」と、話せた。
41年前の11月15日、13歳のめぐみさんは拉致され、今年54歳になった。何故未だに解決できないのか。今日は、西岡先生から分かり易くお話頂けると思う。今日も、皆さんと共に、学ぶ、伝える、育てる、で参りましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第166回例会

平成30年10月4日(木):ルポール麹町

■講演 杉田(すぎた) 水脈(みお) 氏 衆議院議員(自民党)

「歴史戦・最前線~日本の真実を発信!」

■挨拶 吉田平 理事長

きょうは、杉田水脈衆議院議員を講師にお迎えした。杉田議員は2012年日本維新の会から初当選し、その後、分党・解党によって、次世代の党に移り活躍するも2014年末の総選挙で落選された。その時点までは、当会の田沼隆志会員と同じだが、杉田議員は落選時代、日本の真実を発信すべく国連でスピーチするなどの精力的な活動が認められ、昨年秋の衆院選で、自民党より見事に国政復帰を果たされた。その杉田議員の依頼で田沼君も、民間人として今年「国連」でスピーチするなどがんばっている。田沼君は来春の県議選に向け活動を始めたので、応援したい。

さて、経営者の第一の命題は、会社を継続していくことにある。継続することは、すなわち勝ち続けることだ。世の中の価値観が変わり、いろいろな変化に対応しながら、会社を潰さないよう、負けずに続けることは至難の業だ。

それを乗り越えるためには、芯の通った志を持ち続けることが肝要かと思う。そのために、政経倶楽部での学びがある。

杉田議員は、落選時代に林英臣政経塾11期生となり学び続けていらっしゃる。日本創生のために、是非とも勝ち続けてほしい政治家のお一人だ。

今日のご講演も大変楽しみにしている。大いに期待したい。

■挨拶 谷口郁子 東京支部長

一昨日、第四次安倍内閣が発足し、当会でもご講演いただいた片山さつき参議院議員が初入閣された。内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革、男女共同参画)、まち・ひと・しごと創生担当大臣、女子活躍担当大臣とのことだ。

だが、閣僚に女性が一人というのはさびしい気もする。政府は、2020年までに女性管理職の比率30%目標を掲げているのだが、ほど遠い。

それに比べて、きょうの朝食会は、大勢の女性の方に参加していただき大変心強い限りだ。

今日の講師は、杉田水脈衆議院議員。久々の女性講師だ。杉田議員は、自民党で女性局次長としても活躍されている。

また、本日は、杉田議員の師でもある、当会主席顧問、林英臣先生にもご出席いただいている。今日も、学ぶ、育てる、伝える、の精神で参りましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第165回例会
平成30年9月6日(木):ルポール麹町

■講演 山田 宏 氏  自由民主党 参議院議員 (全国比例区)
「安倍三選後の日本と世界」

■吉田平理事長 挨拶
本日は、通常の朝例会ではなく、山田宏先生をお招きして夜の例会だ。
政経倶楽部では、毎回半年ほど前にご講演依頼をし、その後に演題も決まるのだが、不思議といつも絶妙なタイミングでのご講演となる。
実は、昨年は11月に山田先生にご講演いただいたのだが、10月22日の衆議院解散総選挙の直後、かつ3日後にトランプ大統領が初来日するという好機で山田先生に「憲法改正」のお話を伺えた。本日も、明日7日自民党総裁選告示、20日投開票というタイミングで、安倍総理の懐刀である山田先生に「安倍三選後の日本と世界」と題してご講演いただけることになり、大変ありがたく思う。
本日は、7月例会でご講演いただいた井上幸彦元警視総監にご参加頂いている。井上総監には「オウムとの戦い・危機管理の立場から」という演題で、オウム真理教事件の陣頭指揮をされたご体験を伺った。質疑応答で「麻原彰晃についてどう思うか」との問いに、元総監は「数か月前、東京にいた死刑囚が全国各地の拘置所に移動し、いよいよ死刑執行が近い。まずは、麻原からだろう」とおっしゃった。そして翌朝、麻原彰晃はじめ7名の死刑執行のニュースが朝一番に流れた。政経倶楽部のタイムリーさに改めて驚いた次第だ。
本日は、日本維新の会の石井苗子参議院議員、また、山田先生の同志である和田政宗参議院議員、元山形県知事の齋藤弘氏、青山社中(株)筆頭代表CEO朝比奈一郎氏にもご参加頂いた。皆さんと共に政経一体の会を運営できることを感謝し、共に大切な時間としたい。

■谷口郁子東京支部長 挨拶 (山田宏参議院議員ご講演後)
ただいまはお馴染みの山田先生から、大変パワフルなお話を伺うことができ、力が湧いてきた方も多いことかと思う。
夜の例会は年に1回だが、このようににぎにぎしく開催でき、ありがたい。
さて、先月の例会では、西日本の豪雨のお見舞いを申し上げた。今日はまた朝の3時に北海道で震度7の大地震が起き、甚大な被害が心配である。
今年は天変地異が多く暗い気持ちになる。だが、この政経倶楽部での学びを、皆さんと続けていくことで、知恵をいだき、前向きな姿勢を持つことができる。学ぶ、育てる、伝える、の精神でこれからも共に邁進いたしましょう。

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第164回例会
平成30年8月2日(木):ルポール麹町

■講演 岡田 幹彦 氏 歴史人物研究家・日本政策研究センター主任研究員
「昭和天皇~日本の日本たる所以は、皇室の存在にある」

■挨拶 吉田 平 理事長
記録的な猛暑が続いている中、今日も、早朝より皆さんにご参加頂き有難い。
今日は、最近参加した2つの会についてお話したい。
まずは、経営者、またリーダー育成の為の5つの要諦を学ぶ研修会について。そこでは、要諦の1番目は、きちっとした歴史を学ぶことだと話されていた。当会では、歴史の学びを大事にしており、毎年、岡田先生をお招きしている。だが、一般の研修会で歴史を1番に取り上げるということはこれまであまり聞いたことがなかった。いい兆候だと思う。
もう一点。今週の月曜、東京支部長である谷口社長のパーティに参加した。谷口さんは、イムノグループとして調剤薬局や介護事業を展開されて30周年を迎えられるが、長年の夢である株式会社としての医療法人経営に乗り出された。そのクリニック開業のご披露のパーティだった。谷口さんは、このように自身の事業を発展させ、ベースに持ちながら、政経一体で日本創生を具現化すべき活動を当会で続けている。皆さんも同じ志だと思う。もちろん私もだ。
その中で、全国展開の一つとして、仙台支部を作っていきたいと思い、活動を続けている。是非、ご協力賜りたい。

●挨拶 谷口 郁子 東京支部長
ただいま吉田理事長からお話があったが、私の一つの夢の実現ということで、昨日8月1日、横浜市でクリニックを開業した。今後は、医療の担い手として、薬局、介護、医療法人とトータル的な連携をはかり、よりよい地域の医療に貢献したいと思っている。
さて、先月の西日本豪雨は甚大な被害をもたらした。私は、広島支部で毎年ご講演させていただいており、今年も伺う予定だったが延期となった。
政経倶楽部連合会は、東京、千葉、九州、大阪、名古屋、広島と6か所で展開しており、今、仙台支部設立をめざしている。連合の強みをいかし、各地域からの視点も、常に持ちつつ活動していきたい。
さて、本日の講師、岡田先生は、いつも全身全霊で語って下さり、私は魂を揺さぶられる。特に今日は、昭和天皇の終戦時のお話だ。8月に、お聴きするのに最もタイムリーであり、是非、今日のお話を若い社員たちに伝えていきたい。