政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人政経倶楽部連合会第92回例会

平成24年8月2日(木):ルポール麹町

■講演 齋藤弘氏  前・山形県知事 国際教養大学客員教授

「超円高時代を生き抜く~豊かな地域を中小企業経営者から~」

●吉田平理事長 挨拶

 冒頭に、7月26日発売の週刊文春の記事の件でご説明させていただきたい。
まず23日、政経倶楽部理事長の私宛に取材依頼で、次の3点の質問があった。
① 昨年12月野田総理が政経倶楽部例会で挨拶された経緯。
② 野田総理は政経倶楽部の発起人の一人だが、総理となられた今、どのような関係性を持っているのか。
③ 野田総理は、社会保障が増え借金が増えるから消費増税すると言いながら、足元の後援者が社会保障費を不正に請求していることは小誌としては看過できない。理事長の見解は?
 私は、電話で次のように答えた。

① 野田総理は当会の発起人の御一人である。「政経一体でこの国をよくしていこう」という思いで8年前に発足して以来、50回以上講演をしていただいた。政権交代後、特に、副大臣、大臣になられてからの出席はなかなか難しかったが、総理自身、大事な会として、大手企業の経済団体以外では初めて中小企業経営者の勉強会にいらしてくださった。
② 総理になってからも、勿論、古くからの同志として応援している。会としては献金もなく、やましい関係は一切ない。
③ 寒竹ファウンダーの会社のことについては、私自身が、きちんと聞いて判断しているわけではないので、コメントすることはできない。
文春側も、最後には「いい勉強会ですね」ということで終わってしまった。よって、記事には、政経倶楽部の名前は出たが、私のコメントも私自身の名前も一切出なかったというのが、実状だ。
発売翌日の27日には参議院で、自民党議員からの質疑があった。野田総理は、
明確に「寒竹さんとは友人として今後もつきあっていく」と述べられたそうだ。
この野田総理のぶれない態度に、知人たちからは賞賛の声が届いた。
政経倶楽部としては、今後も政経一体でこの国をよくしていこうという理念で、活動していく所存だ。
本日の講師、齋藤弘様には、このような騒がしい状態の中にもかかわらず、お越しいただき大変ありがたい。堂本前知事とも大変お親しいとも伺った。
今日は一緒に学ばせていただきながら、次に向けて努力していきたい。

コメント

コメントを受け付けておりません。