政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人政経倶楽部連合会第101回例会

平成25年5月9日(木):ルポール麹町

■講演 岡田幹彦氏 歴史人物研究家・日本政策研究センター主任研究員
「明治天皇と昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)」

■吉田平理事長  挨拶
 本日は、岡田幹彦先生に歴史の講演をいただく。政経倶楽部100回記念出版、「経営者のための近現代史入門講座」のなかで、林英臣主席顧問は「歴史学は経営者必修の学~一回限りの人生を大きくするも小さくするも、歴史の学び方にかかっている」という原稿を寄せてくださった。是非、ご一読してほしい。
 岡田先生には、これまでに山田方谷、河井継之助、吉田松陰はじめ歴史人物についての講演をしていただき、またこの冊子には「昭和天皇」の講演録を掲載させていただいき、大変感謝している。
 先日、見たテレビで、ニューヨークのアーチストが発した言葉が心に残っている。「未来は過去へ敬意からはじまる」という言葉だ。
本日の岡田先生のお話にも通じる言葉だと思い、ご紹介させていただいた。

■谷口郁子(たにぐちふみこ)東京支部長 挨拶
 ご縁があり、明治神宮の崇敬会に入会させていただいている。昨年は明治天皇ご崩御100年の年だった。関連の資料が「教育勅語」から始まり手元にある。 
歴史を紐解いていくと、素晴らしいご功績がある天皇と皇后がいらっしゃることがわかる。でも、なかなか一人で学ぶのは難しい。きょうは皆さんと共に、岡田先生から一から勉強させていただける機会を得て、ありがたく思う。

■寒竹郁夫 ファウンダー 謝辞(岡田先生講演後)
 ただいまは、岡田先生のお話に、感銘を受けた。
 歴史を学ぶことの本質は、自分たちの持っているDNAにスイッチを入れることにある。
具体的に言えば、本日、参加している田沼隆志衆議院議員は、知覧に行って、自分の使命を直感し、高収入を得ていた会社を辞め政治家を志した。
一介の歯科医だった私は、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでスイッチが入り、歯科医の組織化を思い立った。現在の海外事業展開の原点もそこにある。
 歴史を学ぶ本質はスイッチを入れること。しかし、スイッチは切れてしまう。常にオンの状態にしておくためには、読書や、こうして、勉強会に出席することが必要だ。続けることは難しい。当会は、定期的に歴史の勉強会をしている。今後も続ける。共に学んで、自分の仕事や政治、そして人生につなげてほしい。

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