政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人政経倶楽部連合会第104回例会

平成25年8月1日(木):ルポール麹町

■講演 桜井(さくらい)充(みつる)氏  参議院議員 医師 民主党政策調査会長
「日本再生の処方箋」

■吉田平理事長  挨拶
 本日は、第104回例会にご参加ありがとうございます。
ただ今、野田前総理の奥様のお話を聞いていて、4年前の自分の知事選を思い出した。一人で勝手に出馬を決めてしまった私に対して妻は能面のような顔をしていたが、最終日に応援演説に立ってくれた。選挙は家族含めての戦いだったと改めて思う次第だ。
 本日は、民主党の桜井政調会長にご講演いただく。民主党は今、一番の逆風の中にある。だが、企業経営も厳しい時にこそ本質的な学びを得ることが多い。今、アベノミクスが好調と言われている。だが何事にも両面がある。本日の、桜井先生からの学びを、日本をよくしていくための活動に活かしていきたい。

■谷口郁子 東京支部長 挨拶
きょうは桜井先生に「日本再生の処方箋」と題してご講演いただく。弊社は、ドクターの処方箋に基づいてお薬をつくる調剤薬局も展開しているが、そもそも処方箋とは、原因を探って処理をするという意味だ。
きょうは政治家であり心療内科のドクターである桜井先生から、日本の病の原因、そして今後の指針を伺えるのがたいへん楽しみだ。

■寒竹郁夫 ファウンダー 謝辞(桜井充氏講演後)
 ただ今の桜井先生の話は、具体的エピソードも盛り込んでくださり大変わかりやすかった。今、アベノミクスの好調さばかりが報道されているが、裏側の部分もよくわかった。竹中平蔵さんの話も2度ほど聞いたことがあるが、やはり両面から聞くことが大切だと改めて思った次第だ。大企業の利益が外国人株主に吸い上げられているという話も勉強になった。
 日本の成長戦略は、医療と高齢者の資産活用と少子化の3つだと思う。医療はグローバル展開が必要だ。弊社は今、ミャンマーへの医療、介護での進出を考えている。医療を突破口にいろいろな産業がグローバル化できる。
 また55歳以上の金融資産1000兆円をいかに吐き出すかだ。例えばエンタテイメント分野が期待できる。我々が進めている幕張IR(統合リゾート)誘致が成功すれば、この課題にも寄与できると思う。
 桜井先生には実に示唆に富むお話をたくさん頂いた。是非またお招きしたい。

コメント

コメントを受け付けておりません。