政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人政経倶楽部連合会第112回例会

平成26年4月10日(木):ルポール麹町

■講演 岡田幹彦氏  歴史人物研究家・日本政策研究センター主任研究員
「乃木(のぎ)希(まれ)典(すけ)と乃木(のぎ)静子(しずこ)」

■挨拶 吉田平 理事長
今朝は道路が空いていた。3月末までは、高速道路もすごく混雑していた。
私はバスやタクシーの事業をしているが、その視点で言えば、経済の流れの一つとして、消費税の増税前と後での物流の動きの違いだと感じている。
さて、政経倶楽部では正しい国家観を持つべく歴史の勉強を大切にしている。
岡田先生には、これまで「山田方谷」「河井継之助」「坂本龍馬」「吉田松陰」「昭和天皇」「明治天皇と昭憲皇太后」の講演を賜った。学んだことを実践に生かすことが肝要だが、岡田先生からの学びで得たものは、日々自分自身の経営のなかの芯につながっていることを感じている。今日も大変楽しみだ。

■挨拶 谷口郁子東京支部長
今日は、東京支部長を拝命して一周年の例会で、晴れ晴れとした気持ちだ。
昨年5月に岡田先生から「明治天皇と昭憲皇太后」のお話を賜った。私は明治神宮の崇敬会に所属しており、教育勅語を書き写し奉納する機会があるが、岡田先生から教育勅語についても丁寧に解説いただき大変勉強になった。
明日は昭憲皇太后ご逝去百年の日にあたり、私も「昭憲皇太后百年祭」式典に参列する。そのタイミングで、今日岡田先生に明治天皇を支えた乃木将軍のお話を伺えるのは嬉しい限りだ。
経営者は日々仕事に追われているが、当会で、学び、伝え、育て続けていければ本当に価値ある会になっていけると思う。今日もその気持ちで臨みたい。

■謝辞 寒竹郁夫ファウンダー(岡田幹彦先生ご講演後)
岡田先生の講演は7回目だが、今日も大変感動的なお話でありがたかった。
3年程前に仕事で大連に行った際、旅順、203高地に寄った。203高地からは旅順港が直下に見えて、旅順戦をリアルに感じた。訪れたのは12月だったが、こんな極寒の地で粗末な外套で日本軍は戦ったのかと思うと涙が出た。
私は株式会社と医療法人のグループを経営しているが、株式会社は“参謀本部”で、現場の医療法人は“前線”と言える。参謀本部(会社)は知恵や知識のスキルでオペレーションできるが、前線のトップは、人格や勢いなどの人間力、人としての総合力が肝要だと今日のお話を伺い確信を持った。今日は自分の事業経営の上でも大変参考になった。司馬史観の乃木愚将論も払拭できた。

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