政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第115回例会
平成26年7月3日(木):ルポール麹町

■講演 片山さつき氏 参議院議員 自民党環境部会長 予算委員会理事
「憲法改正について」

■吉田平理事長  挨拶
一昨日、安倍総理が集団的自衛権について閣議決定された。それについて、朝日新聞は「9条崩す解釈改憲」と見だしをつけ、「戦争のできる国へ」という論調だ。まさに、メディアの偏った報道によって国の在り方が歪められている。
日本の原点や近代史を学んでいる皆さんは、きちんとした憲法観をそれぞれお持ちだと思う。政経倶楽部としては、日本の国柄に基づいた自分たちの憲法をしっかり作っていこうよ、という方向付けを持っている。
今日は、この好機に、憲法がご専門の片山さつき先生にご講演をいただき、皆さんと一緒に学べることを大変ありがたく思う。

■谷口郁子(たにぐちふみこ)東京支部長 挨拶
まずは、先月6月に10周年記念例会を無事終えられたことを感謝申し上げる。
きょうは、大変お待ちかねの片山さつき参議院議員をお招きした。
先生は、日本再生に必要な7つの自立を説かれているが、まったく同感だ。
1.個人の自立。2.地方の自立。3.若者の自立。4.鎖国妄想からの自立。
5.財政破綻からの自立。6.将来不安からの自立。7.政の官からの自立、だ。
私は女性起業家の会で、何度かご講演を伺った。先生は起業家の心をつかむ素晴らしいお話をしてくださり、皆、感銘を受けた。
きょうも、皆さんの心に響くご講演となるはずだ。大変期待している。

■寒竹郁夫 ファウンダー 謝辞(片山さつき氏講演後)
片山先生は、自民党の憲法改正草案の起草委員のお一人として、特に、前文と9条と緊急事態という、まさに背骨中の背骨の部分に関与された。
前文は会社で言えば理念だ。企業理念が借り物で会社の発展はありえない。全面的に書き直すことが重要だということが、今日の話を伺いよく理解できた。
9条もしかり。戦争は放棄だが、武力はある程度は持たないとならない。個人でも言える。私は、ボクシングを習い始めて喧嘩をしなくなった(笑)。余裕ができたからだ。緊急事態の際には、瞬時に一極集中して総理大臣からの指示でスムーズに動ける体制にしてもらいたい。憲法改正の発議要件も緩和し、憲法を変えられるようにして、是非、まともな国の背骨を作っていただきたい。

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