政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第131回例会
平成27年11月5日(木):ルポール麹町

■講演 福留(ふくどめ) 強(つよし) 氏 NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会理事長
「エコミュージアム 地方創生構想」

■吉田 平 理事長 挨拶
政府は、本年2015年を「地方創生元年」と位置づけている。そこで、本日は、内閣府地域活性化伝道師としてもご活躍の、福留強先生を講師にお招きした。
今、紅葉シーズン真っ盛り。観光バス事業を営む弊社も、1番忙しい時期だ。
2020年までに海外からの観光客2000万人との国家目標は今年中にも達成する勢いだ。東京オリンピック時には3000万人という時代を迎えるかもしれない。
先日、韓国で安倍総理と中韓の3首脳会談があったが政経一体を強く感じる。
関西の友人は、親中、親韓で知られる自民党の二階俊博総務会長と縁があるが、二階氏は1000~5000名規模で中小企業経営者を引き連れて中韓を訪れている。まさに政経一体だ。私たち中小企業経営者の一人一人が、今後ますます学びを深め行動していかなければならない時代であることを痛感する。
政経倶楽部も10年を経て、今後、どういった提言をして行けるかということを含めて、今日も皆さんと学びを深め実践に活かしていきたいと思う。

■谷口郁子 東京支部長 挨拶
本日のご講演テーマは、安倍政権の重要課題の一つである「地方創生」だ。
「このテーマならこの方しかいない!」ということで、福留先生をお招きした。福留先生とは、小泉政権時の内閣府の委員会でご一緒させていただいて以来、地方のまちづくりフォーラムで対談をするなど、長年、ご指導を仰いでいる。
地方創生大臣の石破茂氏は、いつもこうおっしゃっている。
「東京で錦を上げるという考えではなく、地方で志を果たすという新しい社会モデルを作っていかなければならない」と。
経営者の一人として私はこう思う。「人がいて、町があって、仕事ができるのではなく、まず仕事があって、人が集まり、町ができる」と。こんな地方創生モデルができればいいと考えている。
少子化の問題は深刻だ。このままでは、絶滅危惧種・日本人となりかねない。今、1人の日本人女性が2人の子供を産める環境が整えば、なんとかなるそうだ。この5年が勝負だと石破大臣はおっしゃっている。
福留先生は、地方創生のための、宝石のようなアイデアやヒントをたくさんお持ちの方だ。今日の学びを生かし、地域創生から日本創生につなげたい。

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