政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第140回例会
平成28年8月4日(木):ルポール麹町

■講演 岡田幹彦氏  歴史人物研究家・日本政策研究センター主任研究員
「南洲翁遺訓~西郷隆盛からのメッセージ」

■吉田平理事長 挨拶
本日は、林英臣先生と、山田宏参議院議員もご参加だ。当会は、政経一体で日本創生を担える政治家を応援してく方針で、今回、参院選全国比例区で出馬された山田宏さんを応援した。6年間じっくりおおいに頑張ってほしい。
創業51年目のバス・タクシーのグループ会社の弊社が、先日、8月1日の、日経新聞に取り上げられた(「成田―都心格安バス快走」「LCC客・訪日客獲得」)。4年前から始めた東京成田間の高速バス運行事業は、当初1割程度だった外国人利用客の割合が、先月は約6割にもなった。国内産業の意識で始めたことだが、今や、弊社の事業も世界経済の動きに大きく左右される時代になった。日頃、寒竹ファウンダーの言うように、「世界の中の日本」という切り口で、自身の事業を見て行かねばならないのだと実感した。
今日の岡田先生のご講演テーマは、西郷隆盛だが、幕末、維新期において、西郷もまた、「世界の中の日本」という視点で日本を捉えていたように思う。
私は歴史好きで司馬遼太郎ファンだが、司馬小説に登場する乃木希典の否定的な描かれ方にかねてより違和感があった。乃木神社など神社の名になるほど尊敬されている人物がなぜ否定的に描かれるのか。大連で二百三高地の現場を見たときも、同じく違和感を持った。それから岡田先生の『乃木希典』を読み、それまでの自分の一方的な歴史観に基づく歴史の学び方を反省した。
今日も皆さんと共に学びを深め、当会の活動に邁進していきたい。

■谷口郁子(たにぐちふみこ)東京支部長 挨拶
今日は大変晴れやかな気分だ。山田宏先生を参議院議員としてお迎えでき、嬉しい限りだ。また、林英臣先生にもご参加いただき大変ありがたい。
ご講演は、お待ちかね岡田幹彦先生。先生には、昨年5月に「西郷隆盛」のお話を賜わった。「西郷さんは日本一の偉人。西郷さんがいなかったら、日本は清やインドのように英仏の属国となっていたかもしれない」とのお話だった。
私の母方の墓地は、鹿児島県の西郷さんの銅像の側にある。毎年、西郷さんの銅像を見ながらご先祖のお墓参りをしていたが、岡田先生の白熱のご講演のおかげで、改めて西郷隆盛の偉大さを知り、誇りに思えた。
今日も、皆さんと共に、学ぶ、伝える、育てる、の精神で参りましょう。

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