政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第142回例会
平成28年10月6日(木):ルポール麹町

■講演 寺岡賢(てらおかまさる)氏  公益財団法人 修養団 講師
「訪日外国人の増加で、見直される日本の心」

■吉田平理事長 挨拶
本日は、三重県伊勢から、寺岡賢先生をお招きしている。政経倶楽部でのご講演は4回目となるが、毎回、先生には、まさに政経倶楽部の3つの基本理念、「共生文明の創造」「高徳国家の建設」「公益経済の確立」の原点となる「日本人の心」をテーマにお話しいただいている。
今日の演題は、「訪日外国人の増加で、見直される日本人の心」ということだが、実は、弊社が4年前から始めた東京成田間の高速バス運行の利用客数が、当初の1日30人から昨日は4000人となり、うち約半数の2000名が外国人だ。運転手や荷物運びスタッフの話では、以前に比べて外国人のマナーが向上したとのこと。これは、日本の良き伝統やマナーを体験したリピーター観光客が増えてきた効用の表れなのではないかと思う。
これからはアジアの時代だという中で、まさに2020年東京オリンピックに向けて、日本の良き伝統文化を伝える好機でもある。日本の精神文化を世界へ発信する大きなタイミングであることを、自身の事業からも実感した。
本日は、その意味でもしっかりと寺岡先生からの学びを得たいと思っている。

■谷口郁子(たにぐちふみこ)東京支部長 挨拶
昨年7月、IR(統合型リゾート)の世界的オペレーター、ソレアの経営陣に「日本でのIR開業の魅力」との演題でご講演いただいたが、先月、そのフィリピン、マニラの「ソレア統合リゾート」に行ってきた。
大変素晴らしい施設だったが、巨大すぎてシアターに行くのに10分程かかる。レストランやブティックもこれからという感じだが、着実に開発が進んでいる様子を目の当たりにした。観光客は中国人が多く、残念ながら日本人を見かけることはなかった。隣には、巨大エンタテイメント施設、シティオブドリームズマニラがあり、今、マニラにはいろいろな資金が集まっているようだ。
ドゥテルテ新大統領のいろいろな政策には賛否両論あるが、ある意味、国民は少しざわざわしており、格差も広がっているように感じた。フィリピン訪問は数回目となるが、今回、実際に出かけてみて私はそのように感じた。
今日は、お待ちかね寺岡先生の「日本の心」のお話で大変楽しみにしている。皆さんと共に、学ぶ、伝える、育てる、の心を持って、拝聴したい。

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