政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人 政経倶楽部連合会 第152回例会
平成29年8月3日(木):ルポール麹町

■講演 服部(はっとり) 匡(まさ)成(なり) 氏 文明法則史学研究所代表
「歴史の法則が解く日本とアメリカの行方と会社経営」

■吉田平理事長 挨拶
本日は、林英臣先生、また、石井苗子参議院議員にもご出席いただいている。
当会は政経一体の学びと実践の団体だが、昨今政治家の言動を見ていると、情けない状況があまりに多い。リアルな真実そのもののスポーツ生中継以外は、テレビを見たくなくなるほどだ。
しかし私たちは、政治と真剣に向き合っていかなければならない。なぜなら、私たちが毎日一所懸命経済活動に励んでいても、国そのものが滅んでしまっては意味がないからだ。
当会の基本理念は、「共生文明の創造」「高徳国家の建設」「公益経済の確立」。
私はバス、タクシーの事業をしているが、日本人の特性を高めたサービスが、外国人観光客からリスペクトされていることを、日々、実感している。
また今、弊社の一事業が、大きな競争の中で、一緒にやるかやらないかの、瀬戸際の決断を迫られている。そういった中で、今日、皆さんと共に文明法則史学の大局観のお話を伺い、学べることは大変有難い。

■谷口郁子(たにぐちふみこ)東京支部長 挨拶
政経倶楽部の会員になってよかったことの一つが、文明法則史学に出会えたことだ。私は、名古屋支部での林英臣先生のご講演で、初めて学んだ。
文明法則史学とは、一言で言えば、「文明には波があり、東と西の文明の波は800年毎に入れ替わる」ということだろうか。地球的レベルで、非常に統計的、理数的で、理系感覚のものでもある。今日は、服部先生が、「経営に活かす」という視点からお話くださる。大変楽しみだ。
ひとつ、プライベートなことだが、皆さんにお話したいことがある。
7月16日、敬愛する恩師、日野原重明聖路加国際病院名誉院長が亡くなった。
先生は敬虔なプロテスタントで、幾度か巡礼の旅にご一緒したこともあった。ある時、「先生、命ってなんですか?」と尋ねると、先生は「谷口君、命とはね、君に与えられた時間なんだよ」とおっしゃった。胸に沁みる言葉だった。
その言葉は、今も、いつも耳の側で語られているように思う。
今日も皆さんと共に、学び、伝え、育てる、の精神で参りましょう。

コメント

コメントを受け付けておりません。