政経倶楽部が綴る政治や政策提言

一般社団法人政経倶楽部連合会 創立15周年記念大会
東京第180回・千葉県支部第108回合同例会
令和元年12月7日(土):ルポール麹町

■式典 ご挨拶 野田佳彦前内閣総理大臣
寒竹ファウンダーとは県立船橋高校の同級生だ。切磋琢磨しながら、各々の分野で活動していたが、15年前、政経倶楽部の発足に深くかかわった。
「しっかりとした志を持った人たちが増えて、政治の面からも経済の面からも立て直さねばならない。そのための学びの場を作ろう」との思いに共鳴した。
当時私は、3期目の野党の中堅議員だった。例会にもほぼ毎月参加し、研鑽を重ね、皆さんと共に成長できたと思う。2009年には民主党が政権交代を果たし、私は財務大臣を経て、内閣総理大臣も務めさせていただいた。
政経倶楽部も6支部体制となり、活動が根付いて来ているのだと思う。
中国の古い言葉に、「どんなことでも10年続ければ偉大なり。20年続ければ恐るべし。30年にして歴史に至る。50年にして神の如し」というものがある。
政経倶楽部は、「偉大なり」の領域は超えた。「恐るべし」、「歴史に至る」という存在感を持てるよう、これからもご奮闘いただきたい。

■例会 挨拶 寒竹郁夫ファウンダー
野田前総理とは、高校の同級生だ。親しくなったのは卒業して10年程過ぎた昭和62年、29歳の時。彼から「県会議員に挑戦する」という連絡があった。
昭和62年は、「日本一の歯科グループを築こう」と私が開業した年だ。同年、彼はみごと千葉県会議員に初当選した。以来30年余、応援し続けている。
彼はその後36歳で国会議員となった。落選も経験したが、政権交代を果たし、財務大臣を経て、平成23年54歳で内閣総理大臣になった。当時、弊社も日本一の歯科グループになった。その意味でも、彼とは非常に縁がある。
当会は、平成16年(2004年)、高校の後輩の坂間専務理事の発案で発足した。「このままでは日本が危ない」という危機感から、「日本創生」を掲げ、政治家と中小企業経営者が本音で交われる会を目指した。「常に戦略を考えている中小企業経営者の野生の勘を国政に吹き込みたい」との思いもあった。
野田議員の全面的な協力もあり、長島昭久氏、馬渕澄夫氏、蓮舫氏等、有望な若手議員を毎回講師に招き、共に研鑽を重ねることができた。
平成22年に千葉県支部、九州政経倶楽部、平成23年に大阪支部、平成24年に名古屋支部、平成26年には広島支部も誕生した。令和2年には仙台支部も立ち上がる。今後は、全国区の組織で日本創生を目指すため、女性や若手育成に力を入れていきたい。

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