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活動報告

例会レポート

  • 政経倶楽部第53回例会  平成21年5月8日(金)於・ルポール麹町
代表幹事挨拶 寒竹郁夫氏(デンタルサポート株式会社代表取締役)

 100年に1度の金融危機で、クライスラーが連邦破産法11条を申請した。GMが数千億の赤字計上。日経平均は400円以上上がった。政治は小沢問題、知事は森田さんが就任後いろいろ噴出しており、千葉市長は汚職で逮捕。つまり、混乱の時代に入ったということだ。混乱期は2,3年。この間に、経営者なら創業理念、政治家なら志、原点を見直すいい機会だと思っている。たとえば今外国資本が日本から引き上げており、会社が企業価値の数分の一で、経営を引き継いで欲しい案件が増えてきている。ピンチはチャンスと考えを改めて、この数年を有意義に使いたい。

国政報告 野田佳彦氏(衆議院議員)

 今年は知事選、市長選、衆院選と選挙の年。お力添えをお願いしたい。  麻生内閣は約半年で4回予算を作った。これは異例で、それだけ効果がない、後手後手となっている証し。もともとアメリカ発の金融危機のことを「蜂に刺された程度」と言っていた。しかし日本の成長率は-12.1%で、OECD30カ国中、日本は最低だ。その他いろいろな数字が出ていて、慌てて補正予算を組んでいる。戦後最大規模の補正予算なら、戦後最大に見通しの甘い政策。  中身も悪い。予算にぶら下がっている天下り法人だけが喜ぶ。シロアリにばら撒いているだけ。やらないよりはマシなので、だらだら審議はしないが、民主党は強く反対をする。天下の愚策「定額給付金」に続き、天下一愚かな予算。お金の使い方を変えるため、政権交代を果たしたい。

 いま自分の主な仕事は政治改革。政治改革推進本部長が岡田克也氏、事務局長が私。柱は ①企業・団体献金廃止 ②世襲廃止。

 ①だが、我々中堅若手はあまり献金をもらっていないので、実際上被害はあまりない。即刻廃止となるかは別だが、短期間でなくなると思う。企業の献金が悪くて個人が良いかといえば、一概にそうも言えない。フランスは企業献金禁止。イギリスは容認。アメリカは基本禁止、間接容認。ドイツは基本禁止、一部容認。どの国が正しいとも言えない。...

講演 田嶋要氏(衆議院議員)

『日本の時代がやってきた』
 いま景気が悪い、インフ ルエンザも流行っているなど、悪い話がたくさんあるが、『日本の時代がやってきた』と思っている。リップサービスで言っているのではない。中長期でみたとき、いま我々はすごいときに生きていると思う。ワクワクしている。  子供の頃、世界が平和になるためには、宇宙人の襲来が必要と思っていた。地球温暖化こそ、正にその宇宙人だ。石油が中東から枯渇するより早く、危機が来る。これによって世界の人々の意識が劇的に変わりつつあると思う。  そんな中、アメリカで、オバマが生まれた。私は先に女性大統領だと思っていた。こうなった背景には、2つの失望があったと思う。1つめは、サブプライムローン問題。ちょうど20年前ウォートンに行ったとき、デリバティブ(金融派生商品)が始まり、アメリカは最先端で日本は遅れていると思った。今回金融がはじけたのは、愕然とした。虚業、マネーゲームだった。なんだか詐欺にあった気が私はしている。2つめは、イラク戦争だ。この2つの事象を経て、人類はしばらく反省期を経て、高い次元に行くと思う。虚業に踊らされず実業に戻ること、力の支配でないことに、価値を置く社会になるだろう。  そこでいよいよ日本の出番だ。たとえば製造業でのCo2削減技術は世界一。自動車産業のハイブリッドカー技術も最先端。昨日政府も三種の神器と言っていた。ソーラー、電気自動車、省エネ家電。こういうところを日本が強化することで、圧倒的に世界をリードできるはずだ。  環境技術は2つの側面がある。1つはアジアとの関係。今後中国とインドが、20世紀型の経済力をつけてくるため、放っておくと日本の空が真っ黒になる。日本の空を守るため、"エコ製造業"を強化し、日本の環境技術をアジアの国々に広げていく必要がある。同時にアジアでの指導力を高めることにもなる。2つ目は中東との関係。エコ製造業強化によって、化石燃料に依存してきた日本のエネルギー事情が変わり、中東頼みシーレーン対策も変わる。日本の家々にソーラーがつき、電気自動車で走れば、依存度は劇的に下がる。これらを新たな日本の強みとし、アジアや中東との関係を変えなければならない。...

天命講座報告・田沼隆志 準会員(千葉県議浪人)

天命講座メンバーで吉田たいらさんの知事選を応援させて頂いたが、力不足で申し訳ない。千葉県の議員、関東のメンバーがまだ少ないので、今後拡大していきたい。  講義と宿泊は、とても安く利用できる浜松町の海員会館でやっている。政経倶楽部の皆さんには会議室や宿泊費をご支援頂いている。  これまでの講義内容は、政治家としての原点を確認したり、3月4月では文明800年周期説で見た日本の使命や、大前提となる歴史観について、講義頂いた。  現在塾生は12名。宿題も毎月提出しており、林先生や我々塾士塾員がチェックをしている。塾生は「天命講座は厳しい」と悲鳴を上げており、全員が卒塾できるかはわからないが、皆頑張っている。  これまで林英臣政経塾は勉強団体だったが、今後活動団体となっていくため、団体としての宣言文や、時間軸を踏まえた戦略も、はじめて作成し始めている。今後そちらに関してもご指導を賜れればと思う。

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