??


中小企業の経営者が政治家と二人三脚で日本を創生させる、それが当会の趣旨だ。発足6年、政権交代も果たせた。いよいよ本格的活動として10月14日に千葉県支部を立ち上げる。福岡支部、関西支部の準備も進んでいる。
なぜ急速に展開するのか。それはこの2,3年で急速に日本の崩壊が進むと感じているからだ。中小企業の経営者には、人を動かす力がある。スキルや知識だけでは人は動かない。人を動かす専門家は中小企業の経営者だ。そういう部分で政治家たちのお手伝いをしていきたい。
7月新刊の中田宏さんの共著「ニッポン創新!“余命3年”の日本をいかに救うか(扶桑社)」には大いに共感する。私たちの理念にも近い。なぜ日本創新党が参議院選挙で議席が取れなかったか。そこに日本の病巣がある。
●日本創新党の参議院選挙への思い。本物の政党を作りたい。
近著で私は、「余命3年」という言葉を使った。なぜか。経済だけでなく、あらゆる分野で、「いったい、日本はどうなってしまうのか」と空恐ろしくなるニュースばかりだからだ。この数年は、日本にとってほんとうに大事な時期だ。その思いで、日本創新党を4月に立ち上げ、7月の参議院選挙に臨んだ。議席は得られなかった。教訓はあるが、後悔はしていない……(続きは会員専用ページに掲載)
私の思いは、中田さんと100%同じだ。山の頂点への登り方という点で立場を今、異にしているだけだ。私自身、民主党の中で様々な疑問や不満を持ち、妥協しながらも、やれることは最善を尽くしてがんばっている。
何に優先順位を置くか。3つ(議員定数の削減、公務員制度の改革、事業仕分け等による税金の無駄遣いの徹底的な見直し)を喫緊の課題として取り組む。
同時に、これからの成長戦略も重要だ……(続きは会員専用ページに掲載)
今回の参議院選挙で、日本創新党から学ぶ教訓は「準備不足では結果を出せない」ということだ。中田宏さんも山田宏党首も松下政経塾の後輩だ。林塾のメンバーも実働部隊で入った。幕末の学者、佐藤一斎の「準備は用意周到に、着手したら簡単に」という言葉は意味深い。日本創新党は選挙戦間際に候補者を探すという体たらくだった。松下政経塾出身の国会議員は37名となった(国会議員の約5%)。小沢一郎グループも推定150名いる。良し悪しはともかく、ちゃんと人を育てたところは伸びているということだ。これを学ばなければならない……(続きは会員専用ページに掲載)
このたび、千葉県支部長を務める。私たちは経営者で、それぞれの会社において理想がある。理想と現実のギャップを埋めるのは行動しかない。政経倶楽部は観念の会ではない。具体的に行動する。目的は明快だ。政経倶楽部から千葉県知事を出し、千葉県から日本をよくしようということだ。
私は総務省で情報通信産業を中心に産業政策の仕事をしてきた。民主党の成長戦略を具体的に担う勢力としてがんばりたい。私が11歳のとき父は脳卒中で倒れ、21年間寝たきりのまま亡くなった。この3年、東京大学の医療政策の講座で志ある医師たちと医療政策の市民活動を行ってきた。医療分野には基本法すらない。医療基本法を作り、それを基に、医療の再建を実現していきたい。