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活動報告

例会レポート

  • 政経倶楽部千葉県支部 第1回例会
    平成22年11月10日(水)於:ホテルニューオータニ幕張
    経営者のための「東洋思想入門講座」第1回 孔子と『論語』林英臣氏
挨拶 寒竹郁夫理事長

 今から6年半前に東京で政経倶楽部を立ち上げた。「日本のリーダーには経営感覚がない。ならば、経営者が自ら政治家になるか、見込みのある政治家を育てるしかこの国を救う道はない」との思いで3人でスタートした。現在、東京約70社。千葉は本日60名集まっていただいた。12月には福岡、3月には大阪に支部を立ち上げる。この半年で支部を3つ立ち上げる。今、世の中は急速に流れが変わってきている。千葉の目的は明確だ。2年半後、この仲間から知事を出すことだ。千葉は日本のモデルだ。財政をはじめ、日本の問題点のあらゆるものを持っている。千葉を日本のモデルとして創生できれば、伝播し、日本を創生することができる。皆さんの力を借りてぜひ実現させたい。
 林英臣先生は、松下政経塾一期生で、松下幸之助の思想、哲学を直系で引き継いでいる方だ。リーダーの原理原則である東洋思想をまず学ぼうと5回シリーズを企画した。これを軸にして、理念を固めて、実行に落としていく。政経倶楽部はただの勉強会ではない。結果も出す。そういう会にしていきたい。

挨拶 吉田平 千葉県支部長 副理事長

 10月14日の設立記念講演会には約130名の方に参加いただいた。「自らが行動を起こしていかなければいけない」という思いを皆さんと共有しスタートできた。今回の林先生の東洋思想入門講座5回シリーズは、政経倶楽部の原点を皆さんと共有したいという思いを込めた勉強会だ。
 今回の尖閣の問題、あるいはビデオが流出した問題をどう考えるか。国会にビデオの一部が提出された時点で、私はこのビデオの内容は、世間に出てくると思っていた。これだけのインターネットの情報社会であらゆるものを隠しておこうとすることが、もはや無理な時代だ。また、中国人船長釈放について、政府はあくまでも沖縄検察が判断したとしているが、これは、経営者の視点でとらえれば「部下がやった」と言い訳しているような状況だ。
 これでは国が滅んでいく。国が滅んでいく最たるものは、心の部分から、崩れていくと言われている。今、各分野のトップリーダーがいろいろな決断をして、行動に起こしていかなければいけない世の中で、国がいちばん遅れてしまっている。ただ、私たちは、国が悪いとか、誰々が悪い、とか言っているような団体ではない。6年半前小さな形でスタートして、毎月のように勉強会をして、具体的な行動を起こしてきたからこそ、今日がある。私自身、千葉県の知事選にも出た。苦しいこともあったが、行動したからこそ、いろいろな人と人との縁がつながってきた。林先生と、日本人としての東洋思想の大本のところを勉強しながら、ぜひ、政経倶楽部から千葉県を変え、そして、日本を変えていくような経営者の集団に皆さんといっしょになっていきたいと考えている。どうかよろしくお願いいたします。

講演 林英臣政経倶楽部連合会主席顧問・日本政経連合総研理事長
経営者のための「東洋思想入門講座」 第1回 孔子と『論語』

●「原点・大局・本氣・徹底」で千葉から日本を変えるエネルギーを興そう
 私の話の内容は、人生の大木を共に育てていこうということに集約される。まず、「原点」は種。種があってこそ芽が出て幹となる。何のため、誰のために行なっているのかということが一番の大本だ。「大局」は根の広がりだ。根の張ったところまでセンサーが働き、自分のことだと思える。幹は「本氣」である。これをやるために自分は生まれたのだ、という本氣を幹として立てていく。ここから枝葉が広がる。枝葉は「徹底」。知恵を使い、工夫し、戦略を立て、衆知を集めながら繁栄を作っていく。
 原点・大局・本氣・徹底、略して「原大本徹」こそ、人が育つ基本だ。例えば、幕末の志士たちには、日本が欧米列強に侵略されるという危機感が「原点」にあった。蘭学や洋学を学んでいた彼らは世界の中の日本という「大局」を持ち、倒幕へ「本氣」が集中し、「徹底」において薩長連合等を成立させた。
 すべての大本は種である。草で終わるか大木となるかは種が決定している。最初にないものは最後までない。この研修を通して、経営者人生に必要な種というものを一緒に練り直し、一人一人、一社一社の繁栄の大きなもとを共に創っていきたい。そこに、さらに世の中に対しての思いを重ねていって、政経一致で千葉から日本を変える大きなエネルギーを興していこうではないか。これが千葉県支部設立の意義である(続きは会員専用ページに掲載しています)

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