一般社団法人政経倶楽部連合会
政経倶楽部 大阪支部

政経倶楽部連合会 【大阪支部】 第107回例会(7/27 月)のご案内

日時:2020年7月27日  開会:18時30分~20時30分 (開場:18時00分)
会場:大衛株式会社 amethyst 5階会議室(アメジストビル) 大阪市都島区都島本通2-2-16 TEL:06-6924-0495 地下鉄谷町線「都島駅」下車 南へ徒歩5分・JR環状線「桜ノ宮駅」下車 東方向へ徒歩7分 ※【アメジスト】と書かれた紫色のビルの5階です
URL:http://www.amethyst.co.jp

講演:政経倶楽部連合会 【大阪支部】 第107回例会(7/27 月)のご案内

講師:グレンコ・アンドリー 氏 国際政治学者

演題:「ウクライナの事例で見る国際情勢の厳しさ」


先日誠に残念なことに、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父様である横田滋さんが亡くなりました。
今もなお拉致問題は解決していません。日本の領土は韓国とロシアに不法占拠されたままです。中国は定期的に領海侵犯を繰り返しています。
このように無法国家に囲まれていながら、何の行動も起こさない日本。
自国を守るためには、どう行動せねばならないのか?核兵器を手放したことで、またたく間にクリミア半島をロシアに奪われてしまったウクライナ人だからこそ気付くことのできる国防の大切さをアンドリー氏が、危機感を持って日本の我々に語ります。


【グレンコ・アンドリー 氏 プロフィール】

1987年ウクライナはキエフ生まれ。
キエフ国立大学日本語専攻卒業。その後京都大学に留学し、本居宣長を研究。
アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史観」懸賞で学生部門優秀賞を受賞。
著書「プーチン幻想 ロシアの正体と日本の危機」、「日本を取り巻く無法国家のあしらい方 ウクライナ人が説く国際政治の仁義なき戦い」等。


【お知らせ】

・今回の7月度例会は諸般の事情により「第四月曜日開催(7月27日)」となりますのでご注意下さい(通常は第四水曜日開催)。なお会場、時間の変更はございません。

・ご参加は「マスク着用必須」となります~三密防止のため様々対応してまいりますのでご協力をお願い致します。

「ウクライナの事例で見る国際情勢の厳しさ」


会費:会員:2,000円 ビジター:3,000円 学生:無料 (当日会場受付でお支払いください。)

<政経倶楽部連合会事務局・連絡先>
〒540-0004 大阪市中央区玉造2-3-17アルマヒル4F TEL 070-6923-5866 支部長 菊池 哲也
URL https://www.seikei-club.com/
メール kikuchi@eisei-kousya.jp