一般社団法人政経倶楽部連合会
政経倶楽部 名古屋支部

政経倶楽部連合会【名古屋支部】 第159回例会 (6/19 木曜日)のご案内

日時:2025年6月19日  開会:18時30分~20時45分 (開場:18時00分)
会場:ウインクあいち 〒450-0002  愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 TEL 052-571-6131 (名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分)
URL:http://www.winc-aichi.jp/

講演:政経倶楽部連合会【名古屋支部】 第159回例会 (6/19 木曜日)のご案内


講師:筒井 正夫 氏 滋賀大学 名誉教授

演題:明日を切り開くための真実の国体論



緑と花が美しい爽やかな季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、6月の名古屋支部例会は、滋賀大学の筒井正夫名誉教授をお招きし、お話いただきます。
今回は、内外の危機を乗り越えるために、日本の真の国体の姿をどのように捉えたらよいかというたいへん貴重なテーマについて語っていただきます。
日本を取り巻く世界の情勢が目まぐるしく変わる中で、日々、何か悪い方向に向かっているような気がしてなりません。
筒井先生のお話をお聞きし、日本の未来について、皆様と一緒に考えたいと思います。
多くの方々のご参加をお待ちしております。



【筒井 正夫 氏 プロフィール】

1955年横浜生まれ。一橋大学大学院博士課程卒業後滋賀大学で35年間の教職を勤める。
現在滋賀大学名誉教授。経済学博士。専門は近代日本経済史・経営史、都市史・農村史、文化財研究。
静岡県や滋賀県等の自治体史編纂にも多数参画して地方都市史・農村史を研究。
また近江商人系企業の近代経営史・企業理念、綿や麻の紡織業、製糸業の経済史研究に従事し、富士紡績会社の企業経営と地域社会の関係を総合的に分析した研究で経済学博士号取得。
歴史的建造物や文化財、骨董品等の評価と保存、それらを活かしたまちづくりに永年従事。
そうした活動の一端は『近江骨董紀行』という書物に結実した。
現在滋賀県都市計画審議会会長を務める。滋賀大学在職中から、戦後の自虐的歴史観を排した真の歴史像を学生や市民に伝える活動も展開し、現在も継続している。
主な著書:『巨大企業と地域社会 富士紡績会社と静岡県小山町』。その他多数。


明日を切り開くための真実の国体論


会費:会員:2,000円 ビジター:3,000円 学生・Zoom:1,000円

<政経倶楽部連合会事務局・連絡先>
URL https://www.seikei-club.com/
メール sunflowermichi1977@gmail.com   
幹事長 山本 道代 TEL:090-9185-3827