政経倶楽部連合会 【6月度東京支部・千葉県支部 合同】 会員様限定オンライン例会(6/4・木)

日時:2020年6月4日  開会:18時00分~19時30分 (開場:17時30分)
会場:Zoom(オンライン会場)
 

コロナ激震、売上40%~50%激減、目の前の経営の現実と決断・・・・今こそ政治の“真実”の決断を!

■講演 吉田平 氏 ビィー・トランセホールディングス 代表取締役
          政経倶楽部連合会 理事長

『コロナ激震、売上40%~50%激減、目の前の経営の現実と決断・・・・今こそ政治の“真実”の決断を!』

【講師プロフィール】

昭和34年11月27日生まれ(亥年、B型、60歳)
妻、娘(32歳社会人)3人家族
生まれ:千葉県安房郡千倉町平磯 
父方(商家):吉田商店の次男、母方(陸軍将官の祖父)
経歴  昭和58年 大学卒業後リクルート入社 主に営業および営業企画畑
    平成7年  リクルート退社、父の経営する団地交通、平和交通入社
    平成21年4月 第三セクター いすみ鉄道 社長就任、
    平成22年2月 いすみ鉄道社長退任 千葉県知事選出馬
    平成22年3月 千葉県知事選挙 64万票 次点
    平成24年4月 グループ再編ビィー・トランセホールディングス㈱代表取締役就任
旅客事業グループ: 売上30億、従業員数350名、車両170台

社外活動歴: 千葉青年会議所、朝日ヶ丘中学校区育成委員会、中小企業家同友会、倫理法人会 

平成7年父親が創業した平和交通、あすか交通(旧 団地交通)入社。
当時大赤字だった団地交通にて貸切事業を立上げ再建、その後「人の移動を徹底的にサポートする」ことを事業理念に、平成21年10月から西岬観光㈱、あすか交通㈱、平和交通㈱を事業会社とするビィー・トランセグループ(旅客事業㈱)を形成。
ハイヤー・観光貸切バス、路線バス、高速バス等を手掛け、グループ350名、170台を活用し「日本一あいさつを大切にするバスとタクシーのグループ会社」を旗印に事業経営にまい進中。
旅客事業業界に新風を吹き込み、いすみ鉄道(第三セクター鉄道)の民間公募に選ばれた初代社長として、地域の活性化へ取り組んだことで知られている
政経倶楽部の学びがきかっけで、「知行合一」平成22年(2010年)3月 千葉県知事選挙出馬、64万票得るも森田健作に惜敗、現在政経倶楽部連合会理事長として、政経一体の活動を実践



●本日は、コロナ禍に生きる経営者として、林英臣先生及び政経倶楽部の学びが今できているのか自戒を込めてお話し、また、コロナ後に向けて政経倶楽部がすべき課題についてもお話ししたい。


【政経倶楽部の学び、実践、目的】

●当会は、3つの基本理念(共生文明の創造、高徳国家の建設、公益経済の確立)のもと、誇り高き日本創生に取り組んでいる。

●当会は、歴史の学びを大切にしている。だが、単なる歴史の勉強会ではない。今の時代を知り、将来に生かすために歴史を学んでいる。

●人材育成としては、1000人の坂本龍馬を育てることを旨としている。時代の礎となり、大変革の時代を当事者として活動していくメンバーを育てる。


【政経倶楽部の学びと実践】

●3つの理念は単なる理念ではない。自分(自社)の理念を、日本国の理念に重ね合わせていくことが肝要。

●例えば、織豊徳川時代。領土争いを繰り返すのではなく日本国を統一して平和な世の中を創っていこう、という壮大な理念があった。

●現代もしかり。3つの基本理念を国家の基本理念とし、自社の理念を合わせていく。自社の理念を国家の理念と合わせて、よりよい会社、よりよい国家、世界を創っていく。それが政経倶楽部の学びと実践だ。我々は単に自社のことだけを考えているのではない。

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