政経倶楽部【東京】第113回例会(朝食会) 5/8木

日時:2014年5月8日  開会:~ (開場:)
会場:ルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3 TEL03-3265-5365 有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩3分. 有楽町線・半蔵門線 「永田町駅」 5番出口より徒歩5分.
 

国家の矜持~2014年の政治の要諦

■講演 長島昭久衆議院議員 民主党副幹事長・元防衛副大臣

「国家の矜持~2014年の政治の要諦」

【プロフィール】
1962年横浜市生まれ52歳(寅年)。小学校から慶應義塾にて「独立自尊」の
福澤諭吉精神を学ぶ。大学院での専攻は憲法学。
石原伸晃衆議院議員秘書を経て、米ジョンズ・ホプキンス大学(SAIS)で修士号(国際関係論)取得。研究者として米国のシンクタンクで7年余活躍後、2003年(41歳)衆議院初当選(東京21区・立川市・昭島市・日野市)。現在4期目。
民主党政権下で防衛大臣政務官、内閣総理大臣補佐官、防衛副大臣を歴任。
現在、衆議院安全保障委員会筆頭理事。民主党副幹事長。
近著は『「活米」という流儀―外交・安全保障のリアリズム』(講談社)

●志は「外交・安全保障」を担える政治家
 私はもともと外交・安全保障を担いたく、政治家を志した。
外交・安全保障とは、国家の生存と繁栄をかけた最も崇高な政治だ。
ここを担う人材をどれだけ輩出できるかが国家のあるべき姿だと思い、政治家を志した。
 今日は「国家の矜持」ということで、私の政治家としての、国家観、歴史観などお話させていただき、その中で靖国問題にも触れたい。

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