政経倶楽部連合会【東京支部】第247回例会(夜例会) 9/4 木 のご案内

日時:2025年9月4日  開会:18時30分~20時30分 (開場:18時00分)
会場:ルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3 TEL03-3265-5365 有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩3分. 有楽町線・半蔵門線 「永田町駅」 5番出口より徒歩5分.
 

社会保障から国家を構想する~日本を挑戦者の国に~

■講 師 井坂 信彦 氏 衆議院議員(兵庫1区)・立憲民主党・林英臣政経塾1期生

■演 題 「社会保障から国家を構想する~日本を挑戦者の国に~」


【井坂信彦(いさかのぶひこ)氏 プロフィール】

1974年、政治家とは無縁の家系に生まれる。東京都出身、51歳。
京都大学総合人間学部卒業後、1999年、神戸市議に25歳で最年少当選(3期務める)。2009年、全国若手市議会議員の会会長に就任。
2010年、参院選に出馬。41万票を得るも次点で落選。
2011年、会社設立件数日本一(年間4000件)の行政書士事務所をゼロから設立。2012年、38歳で衆議院議員初当選(現在4期)。
国会活動量№1の「三ツ星議員」を7年連続受賞。
自らの議員報酬3割&ボーナス5割カットを継続中。3児の父。
座右銘は「信・行・学(信じて行動し、学んで次の確信を得る)」。
共著『どうする、野党!?』2023年幻冬舎刊。
YouTube番組「いさか信彦TV」も好評。



【目次】

●社会保障とは(政府の役割2本柱/政府の収入増16兆円)
▶各論

●医療(予防医療/かかりつけ医/終末期医療/医薬品不足)

●介護・福祉(スタッフ給料アップ/症状の重さよりケアの大変さ/要介護度を減らすほど得する仕組み/AIとロボット)

●年金(年金額の目減りをストップ/ベーシックインカム年金/財源の死後回収/
積立型年金)

●子育て・少子化(子育て・教育の費用補助/稼げる残業なし労働や短時間労働/男性の育児参加/教育国債と成果測定)

●貧困と労働(生活保護と就労支援をセットで/子育て・障がい・貧困手当のプッシュ型給付/一時的ベーシックインカム/フレクシキュリティ)
▶未来像

●日本を挑戦者の国に(社会保障は減らすべきか/性善説と性悪説/経営者の社会保障と再挑戦支援/インパクト経済)


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