政経倶楽部【東京】第222回例会(朝食会) 8/3 木 のご案内

日時:2023年8月3日  開会:AM 8:00~AM 10:00 (開場:AM 7:30(※Zoom待機室開放:AM7:50))
会場:ルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3 TEL03-3265-5365 有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩3分. 有楽町線・半蔵門線 「永田町駅」 5番出口より徒歩5分.
 

コロナ狂騒曲と世界ワクチン犯罪~日本は子供達を守れるか!?

■講演 井上 正康 氏 大阪市立大学名誉教授(分子病理学)

(分子病理学=井上氏が提唱したジャンル。分子レベルから病気のメカニズムや原因を調べる) 

コロナ狂騒曲と世界ワクチン犯罪~日本は子供達を守れるか!?


◎今回の井上正康先生のご講演動画(56分)は下記でご覧いただけます。

(藤江成光氏チャンネルニコニコ動画)https://www.nicovideo.jp/watch/sm42571908
藤江のニコニコ動画 https://www.nicovideo.jp/user/5457748



【井上 正康 氏 プロフィール】

1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。
インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。
Albert Einstein 医科大学客員准教授(内科学)。
Tufts 大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。
大阪市立大学名誉教授。宮城大学 理事・副学長を歴任。
現在、(株)キリン堂ホールディングス取締役。大人の学校【現代適塾】塾長。
腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長。
著書多数『血管は揉むだけで若返る』『活性酸素と老化制御』
『本当はこわくない新型コロナウイルス』『新型コロナがこわくなくなる本(松田学氏共著)』『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方(松田学氏共著)』
『マスクを捨てよ、町へ出よう(松田学氏共著』等
井上正康健康科学研究所現代適塾HP https://www.inouemasayasu.net/


●要点

1 「パンデミックが起こっても抵抗力(免疫力)をきちっと持つこと」が唯一の選択肢
2 「打てば打つほど自分の細胞を殺す免疫システムが働いている」
3 「今回のワクチンはワクチンではない。医療犯罪である」


●自己紹介~「コロナは未だ終わっていない。これは終わりの始まりに過ぎず、これからが修羅場」

・私は太平洋戦争が終わった1945年に広島で生まれた。
・1970年、大阪万博の年に大学院1年生だった。
・当時はまだ生ワクチンでけっこう事故が起こっていた。
・そこで師匠から「安全なワクチンを作ったら良い仕事になるからやりなさい」とテーマをいただいた。
・その師匠は、森永ヒ素ミルク中毒の病因を解明された国際的な病理学者だ。
・その先生の薫陶を得て、半世紀ほど感染防御学の勉強をしてきた。
・1970年代は、分子生物学が世界的黎明期を迎えた時期だ。
・今なら「大腸菌や蚕の細胞でコロナのスパイクたんぱく質を一週間ほどで作り、それにアジュバンドの油を混ぜれば、生きた分子構造で安全なワクチンができる」ということでワクチン学を卒業した。
・その後、感染防御や生体防御を学び、『活性酸素』という言葉を日本に流行らせたのが私のメインの仕事だ。
・3年前、「今回のコロナはパンデミックを理由に出口は必ずワクチンになる」と確信した。
・多くの日本の医者は、学生時代に30分程「ジェンナーの種痘のエピソード」を聞き、「それにより天然痘が撲滅された」というメルヘンを信じてワクチンを絶対視している。
・その為に「ワクチンは危ない」などと言うと、「何を馬鹿なことを言っているのだ」と教え子からも白い目で見られてきた(笑)。
・今日は半世紀にわたり様々なジャンルを俯瞰的に研究して来た私が、『今回のコロナとワクチンがどういうモノのか』ということをかいつまんで話します。

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