政経倶楽部連合会【千葉支部 第168回】・【東京支部 第244回】合同例会 (6/18 水)のご案内

日時:2025年6月18日  開会:18時00分~20時00分 (開場:17時30分)
会場:ホテルグリーンタワー幕張 千葉市美浜区ひび野2-10-3 TEL 043-296-1122 JR海浜幕張駅徒歩3分
 

■講演 林 英臣 氏 政経倶楽部連合会主席顧問・日本政経連合総研理事長

思考とアンテナが繁栄を導く!「新日本創成論」と公益経営の心得7カ条


            
【林 英臣(はやし ひでおみ)氏 プロフィール】

昭和32年浜松市生まれ。松下政経塾一期生。東洋・日本思想家。綜學創始者。
一般社団法人 綜學社やまとことば語り部養成協会綜主兼代表理事。
一般社団法人PICC公益資本主義推進協議会相談役。
一般社団法人・林英臣政経塾塾長。
松下幸之助翁の直弟子として「政治家天命講座」を主宰し、その指導の下、200名超の地方議員や9名の国会議員(元職含む)、約20名の首長など、有為の若手政治家が多数育っている。的確な将来予測は、時代を先駆ける経営者の指針とされ、論理的かつ情熱的な講義には定評があり、現代の吉田松陰や安岡正篤とも呼ばれる。
信条は、「人類の危機を救う根本思想家として生きること」。
著書は30冊を超える。
最新著は『国是からはじまる新しい日本※原大本徹短編集3』。
趣味は武道、空手道・合気道・柔道など計13段。
令和7年3月 高野山大学院修士課程修了。密教学修士。
http://www.hayashi-hideomi.com/



【目次】

●松下幸之助著『新国土創成論』昭和51(1976)年刊は、理解されなかった

●信長は、三国融合の建築物「安土城」で「見たら分かる人」を引き付けた

●「2025年から2050年は最激変期」、今、思想とアンテナが大事

●松下幸之助は「データと勘」を重視。「客観力と主観力」で指導力発揮

●思考とアンテナは、縮小しがち。長期的に見よ

●22世紀から考える、「素直に、明るく、本氣で」

●『新国土創成論』は、200年かけ、美しかった日本を取り戻そうという発想

●林英臣の「新日本創成論」「人間進化都市」を全国展開へ(令和4年発表)

●次の新日本SSでは単なる建築物ではなく都市(人間進化都市)の建設を

●公益経営の心得7カ条(理念・本物・信用・互恵・年輪・上下一体・感謝)



●松下幸之助著『新国土創成論』昭和51(1976)年刊は、理解されなかった

・松下幸之助『新国土創成論』は「200年に渡って理想の日本国土を創成しよう」という提言書だ。
・正直、当時この提言は誰にも理解されなかった。私の受け止めも浅かった。
・だが、今こそ必要になってくると感じている(後述)。
・今日は恩師のこの著書に触れながら、これからの日本の構想を話したい。

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