政経倶楽部連合会【東京支部】第249回例会(朝食会) 11/6 木 のご案内
日時:2025年11月6日 開会:AM 8:00~AM 10:00 (開場:AM 7:30)会場:ルポール麹町 東京都千代田区平河町2-4-3 TEL03-3265-5365 有楽町線「麹町駅」 1番出口より徒歩3分. 有楽町線・半蔵門線 「永田町駅」 5番出口より徒歩5分.
政治と経済と家族の課題
■講 師 池内 ひろ美 氏 家族問題評論家・Girl Power代表理事
■演 題 「政治と経済と家族の課題」
【池内ひろ美氏プロフィール】
1961年岡山市生まれ。96年より「東京家族ラボ」主宰。
精神科医、弁護士、心理カウンセラー他専門家が参加しカウンセリング、ワーク・ショップ、講演会、研究会等を行なう。結婚と離婚、恋愛、親子関係などのコンサルティングを行ないながら、現代の男女・家族のコミュニケーションから、本人が幸せを感じて生き方にいたる問題を相談者とともに考える。
相談件数は4万件を超える。著書は31冊。人生をリストラクチャー(再構築)するため前向きに選択する離婚を「リストラ離婚」と名づけて上梓した後、離婚にかぎらず、夫婦・家族・親子・教育に関わる作品を発表し続けている。
女優として映画、舞台にも出演。
内閣府後援女性活躍推進委員会理事。
一般社団法人Girl Power代表理事(国内外の女性支援NGO)。
結婚相談所ピーチアンドマリー代表。所属、吉本興業。
YouTube番組「池内ひろ美の離婚の学校」始動。
【目次】
●自己紹介
●政治と経済と家族の課題 恥の文化(日本)と契約社会(欧米)
●家族のライフサイクル(成立期→拡張期→拡散期→回帰期→交替期)
●成立期(結婚から第一子出産まで)の夫の浮気は、一生許してもらえない
●拡張期(第一子巣立ちまで)は夫婦のトラブルのピーク
●子育て中のトラブル期に、また浮気。パワハラ、セクハラにも発展
●家族の役割と特性~父は攻めの教育、母は守りのしつけ、祖父母は道徳
●ひきこもり~15歳から64歳のひきこもりは146万人
●男性の3割、女性の2割は50歳までに一度も結婚しない(2050年予測)
●不妊治療は年間54万人。子供の10人に1人は生殖医療で生まれた子
●選択的夫婦別姓は反対。旧姓の通称使用の拡大を
●結婚の良さ、家族の良さを各々がアピールすれば婚姻率が上がる
【本文】
●自己紹介
・出身は岡山県。24歳で結婚、32歳で一人娘を連れて離婚。
・離婚後に、著述、テレビコメンテーター、講演活動等。
・仕事のメインは結婚と離婚の相談(相談件数日本一、4万件超)。
・相談者は、女性6割、男性4割、LGBTQの方もいる。
・1996年から主宰する「東京ラボ」では、精神科医、弁護士、心理カウンセラーなど専門家が参加してのワークショップ、講演会、研究会等行っている。
・現在、弁護士は80人とネットワークしている。
・学びは、一流の専門家から得た。法律は遠藤誠弁護士、社会臨床心理学は、南博博士。精神医学は精神科医の町沢静夫先生。
・一般社団法人ガールパワーの代表理事として、インドの少女たちの衛生教育、また、国内では被災地の女性支援をしている。被災地の女性の受ける被害の支援をしている(女性用トイレ設置、下着を干す場所の確保など)。
・私自身、阪神淡路大震災の被災者だった。
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